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米、18年に性的暴行3千件以上 ウーバー発表、運転手らが関与

【ニューヨーク共同】の情報です。あのソフトバンクビジョンに関連する案件の不祥事が明らかになりました。

ソフトバンクの記事はこちら

以前にソフトバンク破綻に関する記事を書きましたがそれの関連として以下の記事をご紹介します。

Uberの記事

米、18年に性的暴行3千件以上 ウーバー発表、運転手らが関与

12/6(金) 11:59配信共同通信
米、18年に性的暴行3千件以上 ウーバー発表、運転手らが関与
米サンフランシスコの配車大手ウーバー本社=2017年6月(AP=共同)
 【ニューヨーク共同】米配車大手ウーバー・テクノロジーズは5日、2018年に同社の米国の配車サービスで、レイプを含めて乗客や運転手が関わった性的暴行が3千件以上あったとの報告を受けたと発表した。ウーバーが同日公表した安全性に関する報告書では、18年は性的暴行の報告が3045件と17年の2936件から増加した。配車回数で割った発生率は低下したという。性的暴行は同意のないキスや性的な身体接触など五つに分類される。AP通信は「報告のあった件数なので、実際はもっと多い可能性がある」と伝えた。17~18年に97件の衝突事故で107人が死亡したことも明らかにした。

Uberの赤字

Uberの赤字情報については、今年の八月に報道された通りであるが、このUberの第二四半期つまり、今年の前半は、5500億円超の赤字という試算が発表されたが、ソフトバンクビジョン二号ファンドは、今後どのような投資判断をするのか?我々個人投資家や一般市民は、収入が予測に届かなかったことを踏まえて、この不採算事業の先行きを注視していく必要がある。

つまりどういうことだってばよ?

これらの、某ビジョンファンドに絡む会社やビジネスへの投資判断についてあまり好ましくない状態ではないか?とも言えるのだが、ZホールディングスやSB債関連への投資は、各個人で判断しなければならないのでそれについては自己責任で投資していただきたい。ネット証券で投資をしている私としては、リスク資産を年末にかけて減らしリスクを低減させるべきではないかと考えている。

WeWork、Uber Eats、OYOに共通する事

これらに共通していることは、何なのかについて少し開設することにする。以下これらの事業をビジョン系と称することにする。

成功の典型例

たとえば、マイクロソフトのビジネスモデルは、OSというプラットフォーム型オペレーティングシステムソフトウエアやofficeソフトなどを顧客に提供するビジネスモデルであるが、基本的にOSやソフトというものは、開発して大量に頒布することが可能である。

今回のビジョン系はどうなのか?

これに対して、WeWork、Uber Eats、OYOなどは、すでにある現物の物件を借入れ、または実際の人物を金銭で使役し顧客に対してサービスを提供するビジネスモデルである。これの問題点は、MSのソフトのようにコピーして大量に世界中に頒布するためには、実体経済が伴うという事である。スマホ上では、完結しても現実には履行されていないトラブルが大量発生している。今回の記事もその一つと言えるだろう。

ビジョン系の問題点

さらにこれらの企業は、物件や労働力を借り入れる事とそれに費やす変動費が増大するという事象の両方を抱えている。このように変動費のかかる事業というのは、基本的に儲からない事業であると言えるだろう。筆者もnoteマガジンのストックビジネスというものを頒布しているが、そのコラムでは、リスクが低く粗利の高い商材を扱うと繰り返し述べてきたが、WeWork、Uber Eats、OYOなどは、物件を借り入れるまたは、人を使役する賃金や賃貸料を差し引いても、あまり差益が発生しないビジネスモデルであり、これに関して筆者の見立てによる見解ではあるが、リスクが高く粗利の低い商材であると言わざるを得ない。

ビジョン系の疑問点

そもそも儲かるビジネスなのかマジで疑問であること、さらに今回問題点として挙げているビジョン系は、AI関連事業であると称しているが、実際は不動産賃貸業や人材派遣業なのである。AIのキモとなる人工知能やビックデータを用いたディープラーニングの話は出てこないのである。

以上が、SB関連の最新情報であるが、私のビジネスモデルにPayPay、ヤフオク!としてZホールディングスが組み込まれているので、何とかしていただきたいものだと切実に感じています。

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