キャリアの棚卸し

こんばんは。久しぶりの投稿になります。
今日は、キャリアの棚卸しについて書いていきたいと思います。

ふと、自分のキャリアってどうなんだろう・??と思い、キャリアの棚卸しを行いました。
自分の経験が客観的にどのような強みを持っているのかを確認しました。
というのも、行政職をやっていると一生懸命仕事をすることに追われてしまい、
能力値などが見えなくなってきてしまいます。
私がたとえば転職するとしたら、今の経験値で一般企業は採用してくれるかという物差しで棚卸しをしました。
行なったのは、以下8つのことです。

自己評価:

  1. ・自分の強みやスキル、価値観を明確化

    • 過去の成功体験や満足度の高い仕事について考える

    • どのような活動が楽しみでモチベーションを高めるかを洗い出し。

  2. 興味・関心の特定:

    • どのような業界や職種に興味を持っているかを考える。

    • 趣味や関心のある分野についても検討し、それらをキャリアに結びつける方法を探す。

  3. 目標の設定:

    • 短期的目標(1年以内)、中期的目標(3-5年)、長期的な目標(10年など)を設定。

    • キャリアの成長、スキルの習得、ライフワークバランスなどのの観点から目標を考える。

  4. 市場調査と情報収集:

    • 転職や転職、業界のトレンドを調査し、求人情報や業界のニュースをチェック。

    • 市場で求められているスキルや資格を調査し、自分のスキルセッ と照らし合わせる。

  5. スキルギャップの特定:

    • 現在のスキルと求められるスキルを比較し、どの領域でスキルギャップがあるかを特定。

    • 不足しているスキルを補うための学習計画を立てる。

  6. ネットワーキング:

    • 同業界の専門家や同僚と話をすることで、業界内の情報やアドバイスを得るチャンスを活用。

  7. プロフィールの更新:

    • 履歴書に書ける内容を最新の情報に更新し、自分の経験やスキルをアピールできるようにします。

  8. 計画の策定:

    • 自己評価や市場調査、スキルギャップの分析などを踏まえ、キャリアの進化に向けた具体的なアクションプランを策定。

  9. 実行と評価:

    • 計画に基づいて行動し、スキルの向上や目標の達成を追求。

    • 定期的に進捗を評価し、必要な調整。

キャリアの棚卸しは一度だけでなく、定期的に行うことで自分の成長に合わせて検討していく必要があります。
これから、転職するにしてもしないにしても、他で活かすことができるのかを考えて行動していきたいと思います。


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