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建築から見たサステナビリティ

どうも、Yusugeでございます。

昨日、京都市京セラ美術館で開催している「モダン建築の京都」を鑑賞した。

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建築について詳しいことはわからないが、時代背景や文化、技術は大きく変化している一方で、人々の本質はそれほど変わっていないということを再認識した。
どの建物も過去の歴史的建造物に魅了されて作られており、その役目を終えたとしても、目的を変えながら今なお現役として人々を魅了しているものは少なくない。

モノづくりで言うならば、役目を終えたら廃棄するのではなく、どのように付加価値を与えて蘇らせるのか。
すなわち、アップサイクルに等しいのではないだろうか。

話が逸れるが、新築にあまりこだわりがなく、中古戸建てのリノベーションに興味を持っている。
既存の良いところを活かしながら、新たな個性を生み出せるような家を目指している。

残念ながら撮影禁止のため脳内再生することしかできないが、100年前以上の設計図のクオリティがとにかく凄かった。
12月26日まで開催しているので、京都に足を運ぶ機会があれば是非!

それでは。

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