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あちこちエッセンシャル思考

どうも、Yusugeでございます。

昨日、『エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする』について紹介した。

さて、今週12月15日放送分『あちこちオードリー』にて、まさにこのエッセンシャル思考について説いている場面があった。

エッセンシャル思考について説いていたのは、オードリー若林さんではなく、絶望先生として招かれていたインパルス板倉さんだ。
ゲストの悩みに対して、鋭い切り口で毒づしていたが、エッセンシャル思考を読んでいたのかと思うほど的を射ていた。

板倉さんは若手時代の経験を踏まえて、テレビの仕事は1日2本が限界と説いていた。
その理由は一本の仕事の質を落としたくないからだそうだ。
そして、一番やばいのはどんな仕事も断ることなく突っ走って、精神的にぶっ壊れることと説いていた。

それを防ぐために、時間の使い方として重要なランキングをつけることが大事とのことだ。
つまり、自分にとって本質的な目標は何かを理解し、優先順位をつけて、自分の時間やリソースを使うのと同意であるといえる。

また、板倉さんはエンタの神様など、あらゆるネタ番組に出演していた時は毎日のようにネタ作りに追われ、収録中にも考えることがあったそうだ。
そこで編み出した手法が、ネタを作るスケジュールを確保することである。
会議室押さえ、そこの範囲でしか考えないように、意図的に環境を作っていたそうだ。

エッセンシャル思考においても、考えるためのスペースを作ることが必要であることを説いていた。
ちなみに、わたしも在宅勤務がスタンダードになって以来、朝8時から1時間半をアイデア出しのようなクリエイティブな時間をスケジュールに入れ込んだ。

実は一番刺さったのものが他にあるのだが、それは明日の記事にしたいと思う。

それでは。

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