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SIVA広報"Yuzu"は一体ナニモノなのか?!

こんにちは!
この度は私のnoteを訪問してくださりありがとうございます☺️♡
株式会社SIVAで広報を担当させていただいているYuzuと申します。

名刺代わりといってはナンですがこんな感じの小娘です。

ちなみにトプ画は盛れてないと自覚しております、しょんぼり

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(※タップでアカウントにジャンプしますよ)

そしてご覧の通り、
私は別段学力が高いわけでもなければ、海外留学でワンダフルな経験をしたこともありません。

ただ、「今まで出会ったことないタイプ」「あなたみたいな人周りにいない」とはよく言われました。

たぶん大体良い意味だったと思います(震え声)

では、「どういうタイプなのか?
「そんな私が何故ここにいるのか」
「どういうつもりでインターンをしているのか」、知っていただいた方が今後の広報活動により一層ご興味をもっていただけるかと思い、筆を執りました。(筆かどうかは置いといて...)
何卒お付き合いいただけると嬉しいです。

1.はじめに

突然1人の女子大生の生い立ちや好きな食べ物なんかについてお話しても面白くないかと思いますので、まずは私の”表面”についてお話します。商品のパッケージ的な部分。

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(1)SIVAとの出会い

そもそもなぜ大学1年生でインターンに参加しようと 思ったのか、いろいろバックグラウンドはありますが1回書いてみたらすごく長くなってしまったので割愛。さっくりいうとこんな感じです。(さっくり)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で大学の授業が全面オンラインになり、大学生になったのに自分の世界が広がらないのがめちゃめちゃもどかしくてインターンに参加することを決意!

オンラインになった影響で国際科の高校で必死に勉強した英語もまともに使う機会がなくなってしまい、心配した母に「英語のある環境(職場)に身を置きなさい」と言われていました。
「ビジネスで使えるほどじゃないんだけどな〜〜(・m・;)」と思いながら、自分としても英語力はなるべく生かしたいと思っていたので「英語 インターン」で検索をかけ、ふとSIVAの国際色豊かな社員の方々の写真が目に留まりました。

「英語を使う」ということを謳っている企業はだいたい応募資格に「TOEIC/IELTS〇〇点以上」とあり、前述の通りそこまでのご期待に答えられるほどではないためビビってスルーしていたのですが、
SIVAの募集ページには何度見直しても業務内容に「英語」の文字はなく、応募資格の欄にはただ「事前課題の提出」ということと以下のことが記してありました。


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(インターン募集サイトより)

「私のことだ!!!!!」と思いましたね。

全部自分に当てはまっているのかと言われると自己評価の難しい部分もありますが、それにしてもこれはまさに私のことではなかろうかと思ったんです。
特に、「なるべく同級生に負けたくない」という思いが昔から密かに胸にあったのが大きかったですね。
なんでそんな思いを抱えるようになったのかはこの先の内容がヒントになると思います。

英語については、
「写真には外国の方がいらっしゃるけど業務では英語は使わないのだろう!それくらいがちょうどいい!!♪」
と思い、自分の中で全てがマッチしたので特に気にせず応募しました。
それからありがたいことに合格をいただいて、今に至ります。

(2)マーケターデビューするはずだったけど.....

入社した時点では、未経験ながらもマーケティングに携わらせていただく予定だったんです!

そのため入社してからの3日間は

・スプレッドシートの練習
・マーケティング用語のインプット
・SIVAの主力事業SquadBeyond(以下beyond)についてインプット

といった感じで、初めてのマーケティングに向けて入念に準備をさせていただいていました。

beyondに関する知識のインプットが終わった時、「知識のアウトプットをしてしっかり身に付けるためにbeyond紹介noteを書いてみよう」と社長に提案していただきました。

恐縮ながら、これがなかなかよかったそうです。

そうして、広報としてTwitterやnoteを利用してSIVAのことを発信していく役割を賜ったのです。

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(広報になった日の1枚📸)

2.ワタシの”今”

ここからは、もう少し私のパーソナルな部分についてお話します。

ほうほう。こういうわけで大1がインターンに踏み込んだんだな。
で、どういう子なん?

という、すっかりファンへの一歩を歩んでいるあなたにお届けします( ͡° ͜ʖ ͡°)♡

そろそろ長いな〜という方はぜひ「3.生い立ち」に飛んでください。ココが一番特徴的なので。

(1)基本情報!

・神奈川県出身
・母が日系ペルー人
・身長158cm
・英検2級(準1ください)
・TOEIC L&R 775点(2020年4月)
・Twitter歴6年(中2〜)
・インターネット歴15年(4歳〜)

もしかして:オタク

(2)気をつけていること

*笑顔と明るさ
:人が寄ってくるから

*美しい日本語
:良い出会いを遠ざけないから

*礼儀
:いつも相手に失礼のないように自分なりに気を張っています。礼儀のなってない人より、なっている人の方が知りたい・親しくしたいと思ってもらえるかな?と思ってて。少なくとも私は、無作法なのをキャラにするとか、たとえそっちの方が「可愛い」と言われようとそういうことははしたくないですね。まだトンガってるのかも!!(°°)
それと、母がかなり若い時に私を産んでいるのですが、母は外国人であるかつ他のママさん達より若いながらにも彼女の知っている限りの礼儀作法を私に教えてくれました。
「この子しっかりしているな」と少しでも、一瞬でも思っていただけることが母への親孝行だと思っています。ふふ!!

(3)将来の夢

やってみたいことがすごく沢山あるんです!

・日本語教師(大学在学中に資格取ります!)
・アナウンサー(美しい日本語が生きますよね)
・アイドル(可愛い衣装着たい)
・ディズニーのキャスト(接客の頂点みたいなところある)
・小学校の先生(人を育てたい)
・Webライター(このインターンで知ったお仕事!!楽しい。深い)
・お金持ちになって母にマンションを買いたい!!

いざ職業選択、となった時に「何でもできるけどどうしよう!?」という幸せな悩みができるようにこの4年間でいろいろ学ばなきゃな〜と思ってます。
(プロor経験者の方々からのご連絡、お待ちしてます...)

3.ワタシの”これまで”ー日本にあるペルーのおうち

冒頭でチラッとほのめかしましたが、私は母の母国であるペルーに行ったことが1度もなくて、海外には高校の修学旅行でマレーシアに5日間行ったくらいしかないんです。本当に。

ところが、大人の事情で「日本のおうち」がなかったんですね。
だからお正月の挨拶回り・・・とかお盆のお墓参り・・・とかいう日本伝統の文化に触れることがなくて、逆に月1でホームパーティー・・・とかクリスマスと誕生日を盛大に・・・とかそういう欧米的なものに、日本にいながら触れてきました。
ペルーなんか特に明るいお国柄なので、幼い頃から母に連れられていろんなパーティーに行っては初めましての人と挨拶のキス(ほっぺに)をしたり、音楽に合わせて踊ったりしていました。
バチャータを踊っていた少女時代。
知る人ぞ知る美食の国ペルーのご飯も沢山食べて、すごく幸せだったんですよね。

中学生になるまでは.......。

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(Google検索欄)

「みんなと同じ」は中学時代を友達に囲まれて明るくエンジョイするための必須事項。
ところが中学生の頃の私といえば、

・ハーフ(しかもペルー)
・演劇部
・学級委員
・お金がないのであまり遊びに行けない
・スマホなし

クラスに馴染めない女子のフルコース......!!!
いじめに遭うことこそなかったものの、中1の時にクラスの男子に「ブスー!」と言われたり中3の修学旅行ですれ違いざま小声で「キモい」と言われたりしたことはよく覚えています。切なきかな中学時代。

悔しかったのでめちゃくちゃ勉強しました。
ここで負けたらプライドが持たない。
母も私が塾で苦手な数学を教えてもらえるように頑張ってくれて、無事志望していた公立の国際高校に進学しました。
そこで同じ価値観の友達と出会い、人生がまた輝きだして今に至ります。
財力を補うのは努力、ですね。

4.おわりにー”SIVA広報”をやってみて。

こんな感じで「とにかく明るい!」みたいな女の子がさらなる成長を求めて少し早くインターンで社会に顔を覗かせているわけですが(.. )
案の定自分の未熟さが身に染みる日々.........!!!!!

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(広報責任者原さんとの定期ミーティングにて)

広報として文章を沢山書かせていただくことになって「好きを仕事にするって最高!」と当初は思っていた私ですが、自分の中での「好き」を突っ走らせると「この人は何をしているんだろう?」と思われてしまいますよね。
そういう風に思われるということは、成果が出ていないという事。
例えば、
恥ずかしすぎて本当はあまりお話したくないのですが(-。-;
私は文章を書くことが好きでプライドを持っているだけに、「なるべく完璧に仕上げる」という風にこだわってしまっている部分が以前からあって。
ただ、そこに集中して文章を書くともちろん時間がかかります。そのまま仕事をした結果「目標の日程に終わらない」ということが続いてしまいました。

「このままではマズい...けどより良いものを作らないといけないし...」

と頭を抱えていたある日、社員No.001の原さんに言われた事。

例えばゆずがチアリーディング(※)のチームのみんなである振り付けをこの日までに覚えてこようと言う約束をして、その日になって確認をしたらある後輩が約束した振り付けを全部覚えていなかった。話を聞くと、当の振り付けの一部分に強くこだわってしまって全部を覚えられなかったと言う。けどそう言われても、「まずはみんなで踊れるようにならないと・・・」って思うでしょ?それと同じ事だよ。
(※高校時代に少しだけチアリーディングをしていた)

ハッとしました。
確かに完璧もなにも、全体が出来上がっていないと意味ない。
私が「完璧を...」といったところで、周りには関係ないのです。
このnoteみたいに「後から編集ができる」ものに関しては特に、まず成果物を出さなきゃ。
というわけで今絶賛トレーニング中です🙏
成果を出せ〜〜!!!!!!

さらに、発信して良いこととしなくてもいいことの判断もしっかり出来なければただの「お遊び」になってしまう。
これ、広報初心者あるあるであってほしいんですけど、最初「内輪ネタでOK」なことと「広報として発信した方がいい社内カルチャー」の区別がうまくつかないんですよねorz

そういう局面でよく社長や原さんに言われるのは、目的意識をしっかり持つようにということはもちろん「誰が受け取るのか?」を考えるようにということです。

目の前の課題をクリアしていくだけじゃいけない

これが広報の深いところですよね。

何か他にもあるあるや気をつけていることがあったらぜひTwitterのリプ欄やnoteのコメントで教えていただきたいです。

では、本日はお付き合いいただきありがとうございました☺︎!

またお会いしましょう♪

冒頭の画像をタップでTwitterに飛べるようになっていますのでもしよかったら飛んでみてください、お待ちしてます٩( ᐛ )و

スキも....(.. )♡

ーYuzu

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