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雑布はサスティナブルか

今日は副業の話。
私は介護職員をしつつ
地域で副業をしています。
今回はとなり町で講師業の話。

ワークショップを1日、
頂いたお題は「就労」

「就労」するんだったら単発ではなく
継続的にできる就労を考えたい。

サスティナブルって言葉とは縁遠かった。
けど、身近にあって考えていたものだった。

介護施設で使う「雑布」を
地域で集めて施設の、
ばあちゃんに作ってもらい、
施設で買い取ってもらう。


そのお金で、
温泉とかランチとか行きたい。


そう思ったの2017年から早5年。
今回、副業としてお邪魔している
お隣の三種町で「雑布」を作る機会があった。


長信田自力塾の就労として
使わなくなった布を集めて
参加者がハサミでチョキチョキ、
切ったものを介護施設に買い取ってもらう。


もっと言えば「雑布」をきっかけに
地域の人の家に行って
雑布をもらってくる。
そのうち家に上がって衣替えとか手伝って
ドアの立て付け、電球交換、
トイレ掃除、家の掃除とかもして
一緒に畑に出てお昼ご飯たべて、
ほぐしたい納屋とかも整理して
いらない本とかも生活品を断捨離して
納屋にある大量のいらない布とかもらって
そんでもらった布をみんなで切って
地域の介護施設に持って行って
施設は段ボール1箱1000円とかで買ってくれて
そのお金で夏のキャンプでいい肉を買ったり、
みんなで温泉に入りにいったり
親に何か買ったり、ご飯をご馳走したり
「もらった布、施設の人喜んでたよ〜」と
もらった地域の人に行って一緒に笑ったり

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