育児中の人が絶対読んだほうがいい無料の文書:学校で行われているキャリア教育について

ごきげんよう、ロマです。

新しい方針を出したところで、さっそくダイエットとは関係ない話を一つ。

育児中の人が知っておきたい情報を一つシェアします。
その情報はなんと【完全無料】です。

私が大人になってから自分自身で読んで、

「あ~~~!もっと早く、これ知っておきたかった!!」
「ってか、うちの親に、私が子供のうちに読んでおいてほしかった!!」

と思った文書です。

ま、ロマはけっこういい歳なので、
私が子供のころに親がこの文書を読むことは
不可能だったのですが( ^ω^)

あまりもったいぶらずにいきましょうか。

その文書は・・・

中央教育審議会答申「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(平成23年1月31日)

です。

↓↓PDFファイル↓↓
https://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2011/02/01/1301878_1_1.pdf

政府の出している資料なので、誰でも読めます。
全106ページ。

長いかな?
ググれば抜粋版が出てきますよ。

もっと短い資料・読みやすい資料ってないの???

って人のためには、

小学校キャリア教育の手引き(改訂版)

ってのがあります。↓プチっと
小学校キャリア教育の手引き(改訂版)

『小学校キャリア教育の手引き』は
2011年3月版と2022年3月版がありますが、
答申と関連が深いのは2011年版になります。

こちらのページから両方を確認できます。↓プチっと
キャリア教育 先生応援ページ1(手引き・パンフレット等)


これらの資料は、主に学校教育関係者が読む資料になっています。
つまり、学校の先生たちや教育委員会の人たちが

「国の教育方針ってこうなんだ~!」
「こういうことを目指してこんな教育活動に取り組まないといけないんだ~!」
「こういう方針をよく理解して教育を実践するぞ!」

とか、考えながら読んでいるんですね。


「学校で子供たちにどんな教育をしているのかな?」

と、気になる保護者の方には必読の書、といえます。
(ある意味)

特にお読みいただきたいのは、キャリア教育の「キャリア」の定義です。
厚生労働省などで定義されていた李、一般の企業とかでも使われている「キャリア」とはかなり毛色の違う独特の意味を有しています。

ぜひ、育児中の方はご一読くださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

今日はお読みいただきありがとうございました(^^♪




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