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気散じの花火

2019年、令和初の夏は、花火大会に出かけることができた。
会場は、愛知県東海市の名鉄(名古屋鉄道)「太田川」駅前の「どんでん広場」。

早目に出かけて、駅に隣接するショッピングセンター内でお茶を飲みながら過ごした。

花火が始まると、広場の木々が一部を隠してしまう状態だった。

広場に隣接する、お茶を飲んだのとは別のショッピングセンター内に入ってみた。
花火を見やすそうな階の店舗は営業終了後で、エレベーターホールから先に進めなくなっていた。

多数の花火客が店内に長時間とどまり、営業妨害されるのを防ぐためだろうか?
花火が目的でエレベーターで昇ってきたらしい人達が、降りているシャッターを目にして、戻っていった。

広場に戻り、花火を観ているうち、荷物を置きたくなった。

置き場を求めて歩くと、花火を観るベストスポットを発見!

私の姿に気づいた人達が、空を見上げ、その場にとどまった。
今では、口コミで情報が広がったろうか?

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