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大丈夫、手放したって生きていける。


【450日目】

昨日はKindle書籍の2回目の誕生日。
Xでもリプライリポストをたくさんの方に
いただいて幸せです。
これはもう愛を感じるしかない。


書く部のお題「手放してよかったものやコト」

私の場合、
会社勤めで一生働かないといけない
という考えかなと思っている。

まあ、手放してよかったという過去形ではなく、
「手放していきたい」もの。


毎年、下手したら半年ごとの更新に
びくびくして言いたいことも言えないわたし。
明らかに言い過ぎで、侮辱的な発言でも
言い返せずに口をつぐむ。



だって。
自分の意見を言って逆らったら
次の更新はないかも
しれないから。


でも、それは全然わたしらしくない。

愛想笑いが張り付いた顔や、
緊張で言葉をとりつくろうわたししか
そこにはいない。


とどのつまり、ちゃんと心から笑って、
「ああ働いてよかった」と思って
働きたいのだ。わたしは。


もう少し、自由に考えを
やわらかくしてもいいのかもしれない。

今はたとえばライターと一口に言っても
いろんな働き方がある。
ひとつに縛られる必要はない。



針金のように強くしなやかに生きろ。
曲がってももとに戻るんだ。
と先輩に言われたことがある。


しなやかに、たおやかに。
それなら手放してもまっすぐに生きていけるはずだ。




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