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そこに「愛はあるんか?」


【390日目】


AIで本を書ける時代がやってきました。
毎日のように出版することも
可能というおそろしい時代です。


やはり平成の人間(あ、生まれは昭和です)には衝撃。子はAIネイティブ。

AIは情報収集源で、毎日イラストを描いてもらって楽しんでいます。
まずは慣れていくことから。

プロンプト(AIへの指令文)
をいれて、魔法のように
章立てができたときには、素直に感動を覚えました。

ものがくでも授業でAIライティングを
教えていただき、
執筆中は常に開きっぱなしにしてあります。

私は、AIはMicrosoft社のCopilotを愛用。
情報源もしっかり明示し、イラストも4枚同時に作ってくれるたのもしさ。

イラストができるのを待つ時間も楽しい



でも。

私が書くKindleが、経験をベースにしたもので、ノウハウ本ではないからでしょうか。



note記事を見ていると、Kindle本の
本文をAIが書いていたりすることに驚きました。
修正、確認は人間がするのでしょうが、
何だかそこにひとの魂がこもっているのか
疑問に感じたわけです。



心が動くかな。
そこに愛はあるんかな。
紋切型にみんな同じように生成されていかないのかな。


つまらない世界はつくられてほしくない。


実はnoteも、AIで書かれているものが
混ざっていて。
お気に入りのクリエイターさんは実は
AIさんだったりして……



もはやホラー。こわい。



末恐ろしいことに気がついてしまいました。



明日もよき日になりますように。

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