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バースデー有休をとってみた。
6月に誕生日を迎えました。
かねてよりずっと計画していた、
「誕生日にまで働きたくない」願望をついに実現するときが
やってまいりました。
上司のためいきまみれの職場によって、
私の3〇回目の誕生日で暗くしてたまるか。
誕生日に有休をとり、好きに使ってやります。
引継ぎをお願いし、淡々と粛々と準備します。
朝は精神科への通院で、信頼している先生に話を聴いて
いただき、じっくり話を聴いていただけるだけで涙。
最近すぐ感極まります。年かしら。
否定せずに話を最後までうんうん、って聴いてもらえるって
それだけで貴重なんですよ。
さあ、涙を拭いて、
いざスーパー銭湯へ。
ゆっくりお風呂を楽しみ、露天風呂で空を見上げ
(6月には珍しく快晴!)
ぐちゃぐちゃだった頭がゆるーくほどけていく。
すると、最近へこたれすぎてお手入れもちゃんと
できていない自分の肌や、がっちがちの体を
ゆっくり触って癒してあげたくなります。
まずは自分がしっかり触って、
状態を感じてあげる。
それすらできていなかったな。
![](https://assets.st-note.com/img/1718450467507-IROMQURvFE.jpg?width=800)
スーパー銭湯のお楽しみと言えば、
岩盤浴とマンガでもあります。
すっかり常連の私は、お気に入りのクッション
に横たわり、最近ハマっている
「薬屋のひとりごと」を。
ご存じの方いたら仲良くなれそう。
帰宅するころには、いっときの現実逃避に
すっかり成功し、さわやかな
風に吹かれて銭湯を後にしたのでした。
自分を、甘やかせ。生きるため働くために。
大きなお風呂と、マンガと、推しさえあれば
すっかりご機嫌で生きていける。
少なくても明日1日は気持ちよく過ごせそう。
みなさんにも、バースデー有休をおすすめします。
思いっきり自分をもてなす1日を。
書く部のお題、
「これが私の癒されタイム」を
お借りしています。
明日もよき日になりますように。
実は今もまた別の近所の銭湯でひとっぷろ浴びてきたばかりです。
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