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タイムコーディネート手帳を使い始めて3ヵ月

2023年の手帳はタイムコーディネート手帳。

10月の途中から使い始めて3ヶ月ほど経ちました。3回目のワークショップ、アーカイブ視聴も終了。


タイムコーディネート手帳(TC手帳)については、こちらのnoteにも記載しています。


今回は3ヶ月使ってみた感想を書きます。

3ヵ月ごとの目標設定が自分自身にフィット


TC手帳では3ヵ月ごとに目標設定をします。目標ってほんと変化するよなーと思い、1年の最初に立てた目標が全てではないかなとも感じています。

1年のやりたいことリスト作りをしていても、途中で「これ今の自分のやりたいことかな?」と思うことも。
全部叶えるのに力を注ぐよりも、柔軟に変化していくのが大切。

使い始めてから、3ヵ月ごとの目標設定が自分自身にフィットしていていいなと感じています。

先日のワークショップでは、シートについて追加や変更点の紹介もありました。
達成したら○、思い切ってプロジェクト自体を手放すのも選択肢のひとつ。
軌道修正の過程こそに計画力•実行力を上げていく学びがある」というお言葉が響きました。

私はやりたいことが多いタイプです。3ヵ月プロジェクトシートを書いていて、結構多いかもと改めて気づきました。
ただ、10〜12月のプロジェクトを振り返ってみて「意外とできてるな」と感じられることも多かったです。

1〜3月はまた違った目標設定なのですが、手放しも大切だなと感じるので軌道修正していきます。


目標設定をするうえで、先にVISION逆算シートを書きました。
私のビジョンについてのnoteも書いています。


週ごとにタスクを決め、1週間を振り返る

ウィークリーページのタスクスペースは上からタスクを埋めていきます。見積もり時間、結果時間も記入します。

ウィークリー

毎週の振り返りと翌週のタスク整理が習慣になりました。週ごとに設定することで、心地よい「自分時間」について考えられるように変化。

書き始めた当初は「予定」「やること」で上の欄を埋めていました。
第2回のアーカイブを視聴して、枠の上から「第2領域のタスク」を書く→下から予定を書いて埋めています。

予定も管理しておきたいけど、上から書くと「第2領域のタスク」が置き去りになってしまいます。なので、下から予定を書く方法に変えたところどちらも書けて満足。
この使い方でしばらく続けようと感じました。

やりたいことが多い私の場合、「第2領域のタスク」と「予定」で盛りだくさんになってしまうので今までにも結局どれも中途半端だな……と感じたこともしばしば。
可視化したことで今はクリアになっていて、手放しも考えて進められています。

自分の時間を守る!ことを心がけるようになりました。


時間の可視化


まず、自分が何にどの程度時間を使っているか?を知りたいと思ったのでウィークリーページの使い方は少し変えています。
24時間バーチカルタイプの「予定」を先に埋めておき、使った時間を後で書くのを3ヶ月続けました。

現状を把握したいなと感じて「自分時間」「睡眠時間」をどれぐらいとれているかなと可視化してみた結果、気づけたことはとても多いです。

・予定が○時〜だとしたら、準備や移動時間なども含めて時間を考えてスケジュールに入れておく(予定は入れていても準備などは可視化していませんでした)
・同じ「自分時間」でも、過ごし方で満足度が変わる
・ゆるめる、引き締めるのバランスを大切にしたい

同時に、時間はとれているけど睡眠の質があまり良くなかったなという日もありました。睡眠の質も高めていきたいです。
ここまでの取り組みを踏まえて、今後は「自分時間」「睡眠時間」をブロックしてスケジュールを立てていきます。

使い始めて3ヵ月、感じた変化まとめ


TC手帳を3ヵ月使ってみて感じた変化をまとめます。

・3ヵ月ごとに目標設定がフィット→「軌道修正の過程こそに計画力•実行力を上げていく学びがある」
・1週間の振り返りとタスク整理で、心地よい「自分時間」について考えられるようになった
・「第2領域のタスク」をこなせるようになった
・自分の時間を守る!ことを心がけるようになった
・時間を可視化して、自分が何に使っているか時間を把握できるようになった


今後も使い続けていきます。今よりさらにワクワクして心地よい自分に近づけている未来が楽しみです!


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