会社に依存しないフレキシブルな働き方・生き方
こんばんは!
加藤裕也です!
最近、芸能人(俳優や芸人など)が所属事務所を退社し、新会社を設立したり、独立したりするケースが加速しています。
今回は、【会社に依存しないフレキシブルな働き方・生き方】について書きます。
会社と従業員の関係性
高度経済成長期を乗り越えてきた企業は、会社と従業員は対等関係にあるという前提ではなく、会社>従業員という構図がなり立っていたように思います。
現在は、個人事業主、自営業、フリーランスと言われる、会社に依存せず、自らの力で独立し、仕事をしている方々が増加傾向にあり、大手企業が副業を解禁していることからも窺えます。
現在および未来の会社の在り方
そんな時代が到来しているからこそ、会社の在り方をしっかり考えることが重要であると思います。
本来、会社と従業員は対等な立場にあります。
従業員は、自分の時間と労力を会社に投資し、その対価として給料を貰っている。
一方、会社は、従業員に毎月保証された給料を支払い、その対価として、従業員の時間と労力を投資してもらっている。
従業員の給料は、その従業員が打ち込んで仕事が出来ると考えられる最低限の水準で決められています。
会社から見ると、従業員の給料は人件費という経費なので、会社を存続させるための利益を確保するために、出来るかぎり少なくしたいと考えるのは当然です。
現在は、会社と従業員の立場は対等という本来あるべき姿(原点)に回帰した従業員が多くなっていて、自分自身のビジョンを実現するために、会社が必要かどうかを判断軸としています。
だからこそ、会社は優秀な従業員が働きやすい環境を整備し、フレキシブルな働き方を選択できる土壌になることが大切だと感じます。
例えば、幻冬社さんで会社員として勤務しながら、オンラインサロン運営や各種メディア、講演などをご自身でやっていらっしゃる箕輪さん。
幻冬社さんは、箕輪さんのようなフレキシブルな働き方を積極的に認め、土壌となっていると思います。
会社に依存しないフレキシブルな働き方・生き方
会社に依存することなく、実力で生きていくためには、当然愚直な努力が必要です。
何も努力せず、周りの人や会社や環境にベクトルを向けていても、そのような働き方や生き方は難しい。
【自由と責任はワンセット】という言葉があるように、自分らしい生き方をするためには、それ相応の努力と実力が必要不可欠です。
僕自身も、成果に効果的な愚直な努力を継続し、人間的魅力を高め続け、ビジョンを実現する人生を創ります!
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