こんばんは!
加藤裕也です!
元々、僕は大のスポーツ好きで、実際にやるのも、観戦するのもどちらも大好きです。
スポーツを通じて身体を動かしたり、真剣勝負をしたり、仲間と一緒に達成感を味わったりするのも、
プロのスポーツ選手がプレイする姿を観て、感動したり、燃えたりするのも。
昔は純粋にスポーツを実践したり、観戦したりする側でしたが、今はそれにプラスして、経営者目線で、スポーツをビジネスの視点から考えることもしばしばあります。
今回は、【スポーツビジネスの未来】というテーマで書きます。
スポーツビジネスとは??
スポーツビジネスという言葉は、2020年東京オリンピック開催が確定してから、徐々に世の中に浸透し始めました。
スポーツビジネスの定義は以下の通りです。
スポーツビジネスとは、スポーツによって生まれる価値を商品やサービスにして販売し、収益を生み出す活動のことです。
なので、基本的には「スポーツによって生み出された価値をお金と交換すること」と言えます。
スポーツビジネスの理解を深める「スポーツ産業」
スポーツビジネスを学んだり、実際にビジネスをしたりする時に知っておきたい考え方として「スポーツ産業」というものがあります。
しかし、「スポーツ産業」という産業は、明確に定められていません。
どんなスポーツビジネスに興味があるか、学んでみたいか、関わってみたいかを考えるときは、まずそのビジネスが「どんな産業に所属しているか?」を知ることがとても大切になります。
「スポーツ」という商品は、「どういう立場で売るか」によって形が変わってきます。
「する」スポーツのビジネス
「みる」スポーツのビジネス
スポーツビジネスは、様々な組織や企業が協力し合うことによって成り立っています。
したがって、スポーツビジネスを行うために大切になってくる、「スポーツマネジメント」や「スポーツマーケティング」といった分野も、「どういう立場でスポーツに関わるのか」によって、大きく変わってきます。
スポーツビジネスの未来
現在、日本でも、「スポーツ×農業」や「スポーツ×最先端テクノロジー」のように、スポーツと「何か」を組み合わせてビジネスをしようとする試みが広まってきています。
スポーツビジネスの未来について、詳しく書かれた記事がありますので、詳細はこちらを参照頂きたいのですが、スポーツビジネスを急成長させる 5大トレンドについて以下のように紹介されています。
①〈する・観る・支える〉のパーソナライズ化
②健康・医療とのシナジー
③eスポーツとの共存共栄
④アジアシフト
⑤ダイバーシティーの進展
僕自身も、将来において、スポーツビジネスに携わりたいと考えています。
スポーツと人生には大きな繋がりがあり、僕自身もスポーツを通じて、本当に多くの事を体験し、学び続けてきたので、何らかの形で実現します!
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