目標達成する醍醐味

2022年9月29日 17:52

こんばんは！
株式会社GTDの加藤裕也です。

仕事でも勉強でも、過去そして現在も含めて、僕自身が感じる目標達成の醍醐味について書きたいと思います。

まずは、目標達成している人の特徴から。

目標達成している人の特徴

目標を達成するためには、適切な目標（ストレッチ目標）を設定し、行動を継続することが重要です。
そして、行動の継続と同時に、振り返り（分析）を行うことで目標達成を妨げる要因を突き止め、そして改善を行うこと。

一般的に、PDCAを回し続けると言われる手法ですね。これを愚直に継続することで目標達成に近づきます。

ただ、ここで重要なことは、PDCAを自分自身だけで行うことなく、成果を上げている人（自分よりも高い目標を掲げ、実際にその目標を達成し続けている人）に対して、適宜報連相をしながら行うことが大切です。

僕自身も、部活でも仕事でも、未熟さを受け入れ、上手く言っている人から素直に謙虚に学ぶ姿勢を大事にしてきました。

また、目標達成に向けたモチベーションを維持するためには、中間的な目標を設けたり、最低限のノルマを設定したりすることも効果的です。

さらに、そもそも適切な目標設定については、以下の2つの観点から考えることを意識しています。

①やれそうだ！と自分に期待しているか？
②やりたい！と自分で価値を感じているか？

これらの観点、とても重要だなと感じていて、過去目標達成してきた事柄に関して必ず当てはまっています。

逆に、行動する前に、期待せず、価値を感じていない目標に対して、本気で目標達成するとコミットできるかというと、難しいなと感じます。

それでも、人生かけて本気で決めている時は、結果を決めて中身を埋めることも実践してきました。

僕にとって、目標達成の醍醐味の一つは、その達成感そのものです。

そして、もう一つは、その道中の景色や道程を大事な仲間たちと共に味わい分かち合うこと（共に負荷を掛け合い目標達成すること）です。

スポーツもビジネスも、よく戦に喩えられ、生きるか死ぬかの世界線であることは受け入れる必要がありますが、圧倒的な成果を創っている方々は、共に勝つ、まず与えることを信条にしています。

目標達成だけに囚われて周りを蔑ろにしてしまうと、たとえ達成しても、醍醐味の価値は半減するなと感じます。

これからも、周りの人を尊敬し大事にしながら、謙虚さと感謝と義理人情を忘れず、目標達成し続け醍醐味を味わい尽くす人生を創ります。

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