唯一無二の人材になる重要性
こんにちは!
株式会社GTDの加藤裕也です。
皆さんは、会社や社会において、どんな存在でしょうか?
唯一無二の存在になれているとしたら、各方面から重宝される人材になっているのではないでしょうか?
今回は、今後求められるであろう人材について書きます。
AI・ロボティクスの進化
物凄い勢いで、AI(人工知能)やロボットが進化しています。
そして、有名な話ですが、2045年になると、人工知能が人間の脳を超える(シンギュラリティ)と言われています。
全く予想できない時代が来ることが予測されています。
今のあなたのスキルは、もしかしたらもう世の中に必要とされていないかもしれない。
せっかく努力して手に入れたスキルや資格が無意味になる可能性があります。
このように、AIやロボットの進化によって、人の仕事が取られていくリスクがあります。
人的資本を創る重要性
未来において、AIやロボティクスがどれだけ進化するか、誰も正確には予測はできないですが、来たるべく未来に向けて、準備をしておくことが大事です。
つまり、あなたにしかできない仕事を創ること(人的資本)が重要です。
どれだけAIやロボティクスが進化しても、人間が持つ感情を自由自在に操れる未来はこないと予測されるので、人としての魅力を上げていくことが大切です。
元研究者×コンサル×経営者
僕は、元々大手化粧品メーカーで研究者として仕事をしていました。
研究者はゼロからイチを産み出す仕事として、技術やスキルやテクニックも重要ですが、他の研究者との差別化はかなり難しいです。
そこで、僕は今後のキャリアを考えた時に、化粧品の研究者としての知識や経験を活かしながら、商品開発の上流から下流までトータルでプロデュースできる化粧品コンサルタントになりました。(マーケティングやセールスなどは独学で学び習得)
さらに、唯一無二の存在になるために、小売・経営コンサル・不動産仲介など他事業展開をする法人を設立し、経営者となりました。
【元研究者×コンサル×経営者】という肩書きを持つ人材は世の中的にも稀有な存在であると思います。
今後も、色々な経験を通じて、仕事の幅を広げ続け、頻繁にゲームチェンジが起こる時代を乗り越えていきます。
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