謙虚・尊敬・感謝・貢献

2021年3月21日 23:49

こんばんは！
加藤裕也です！

皆さんが大事にしているモットーは何ですか？

僕は、人は生きている限り、何かしらの使命を持っていると考えています。

その使命を実現する上で大切にしている言葉を紹介したく、
今回は、【謙虚・尊敬・感謝・貢献】というテーマで書きます。

使命とは？

まずは、使命の定義から。

１使者として受けた命令。使者としての務め。
２与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典：デジタル大辞泉の解説

また、世界的に有名な「現代経営学」あるいは「マネジメント」(management) の発明者であるピーター・ドラッカーも使命とは何かについて解説しています。

僕は元々、なぜ化粧品メーカーで研究開発職の仕事をしようと思ったかの理由の一つとして、「多くの人に貢献したいから」がありました。

自分自身が丹精込めて産み出した商品が、年間数十万個売れるという事実（数字）から、使用している方の美に貢献していると考えてましたが、その人の人生を変えるまでの貢献はできていないなと感じていました。

もっと直接的に人に貢献する方法はないかなと考えているときに、経営の道を目指すきっかけがあり、経営者として、他人の人生にも影響を与える人になると決めました。

そのためには、圧倒的な魅力を付けることが重要だなと感じ、それ以来僕が大事にしていることがあります。

謙虚・尊敬・感謝・貢献

謙虚：傲慢さは、自己満足で、人の心に痛みを与えるので、どんなポジションにいても、どんな状態でも、常に謙虚さを大事にする

尊敬：自分が持っていないモノを持っている人を尊敬すること。人の粗探しでなく、人の良いところを見出し、尊敬の念を持って接すること。

感謝：親しき仲にも礼儀ありで、常に感謝を忘れずに生きること。常に、「ありがとう」と「ごめんなさい」を言える人でいること。

貢献：貢献とは押し付けではなく、何かきっかけを与えること。そのきっかけが人生を左右するものであればあるほど、人に貢献している。

自分にとって大事な言葉を胸に刻み、いつも原点に立ち返ることを意識しながら、毎日一生懸命生きること。

人から応援される人になるために、まずは自分自身が人を応援し、圧倒的な信念を持って仕事をし、貢献する人生を創ります！

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