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感性を磨く行動TOP3

こんばんは!
株式会社GTDの加藤裕也です!

皆さんは日々感性を磨く努力をされていますか?
そもそも、感性ってどんな定義なのでしょうか?

今回は、感性を磨く重要性と行動TOP3について書きます。

感性とは??

感性:物事を心に深く感じ取る働き。感受性。

「感性が鋭い」「豊かな感性」という表現で使われることが多いですよね。

感性は、能力ではありますが、感覚的なもので具体的な数字で客観的に表現できないため、重要視しない方が多いように感じていますが、とても重要です。

感性を磨く重要性

僕自身は、人が人として成長するためには、感性が必要だと考えています。感性を解釈すると、次のようなプロセスを踏むことと捉えています。

自分の周りで起こった出来事に対して、
①気付くこと
②感情(感動)が生まれること
③感想を持つこと
というプロセスを踏むこと

感性は能力なので、感性の低い人は一定数存在しますが、感性の低い人は、周りで起こっている出来事に無頓着=鈍感です。
そういう方は、自分の思考や言動は、自分に起こった経験則からだけで行っていることが多いそうです。

一方、感性の高い人は、周りの出来事に敏感で、出来事(印象)を受け入れ、自分の役に立たないかどうかを考えた上で、その経験・体験を情報として取り入れます。
よって、感性の高い人は自分自身に起こった経験則以外の情報を取り入れるため、経験則情報が低い人よりもはるかに多いです。

感性は能力なので、磨くことは可能です。
今まで気付かなかったような現象や事実を、自分の役立つ情報として取り入れようとする努力、つまりアンテナを張ることが感性を磨きます。

感性を磨く行動TOP3

①旅行
②読書
③映画鑑賞

①旅行
感性を磨くためには、多くの景色を見て、感性を養うことが大切です。
行ったことがない場所に行くと、自然の風景や街並みなど感性を刺激する物に出会うことができます。
感性は使えば使うほど磨かれるので、新鮮な環境に足を運んでたくさん感性を働かせることが大切です。

②読書
読書すると感性が磨かれます。自己啓発系の本を読むと、著者の人生の擬似体験が出来ます。

③映画鑑賞
常日頃から、喜怒哀楽を繰り返し感じている人は感性が高いと思います。
映画鑑賞することで、心が動く体験が出来ます。

まとめ

感性を磨くことは、どうしても後回しにしがちですが、仕事や人生を豊かにするために重要です。
常日頃から感性を磨く行動を積極的にするようにすると良いですね。

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