「あなたが何気なく過ごした今日は、昨日死んだ誰かがどうしても生きたいと願った明日」
こんにちは!
加藤裕也です!
皆さんは、毎日「明日死んでも本望だ!」と思って、全力で生きていますか?
僕は、人生を掛けた新しいチャレンジをするタイミングで、「あなたが何気なく過ごした今日は、昨日死んだ誰かがどうしても生きたいと願った明日」という格言に出逢いました。
時間=命
良くも悪くも、僕たちは確実に【死】に向かって生きています。
なので、【時間=命】そのものであると言えます。
どんなに結果・成果を創っている人でも、一日は24時間で、誰でも平等に与えられています。
その貴重な時間を何に使うかは物凄く大切で、取るに足らない8割でなく、結果・成果に効果的な2割に集中すること。
時間は命なので、約束の待ち合わせ時間に1分でも遅れたら、その相手の時間=命を奪っていると学ばせていただいています。
1分でも1時間でも、遅刻は遅刻。時間は巻き戻せない。
世界に視野を拡げてみると
この地球で10億人以上の人たち、言い換えれば世界のおよそ6人に1人が、1日1ドルで暮らしています。
僕はこの事実を大学3年生の時に知りましたが、それまでの生き方を思い返して、めちゃくちゃ自分が恥ずかしくなったことを覚えています。
それから、僕は自分と約束をしました。
いつ何時も、本気で全力で生きる。今日という日は二度と訪れない。
また、経営の道を志してすぐに以下の言葉に出逢いました。
「あなたが何気なく過ごした今日は、昨日死んだ誰かがどうしても生きたいと願った明日」
「何不自由なく生きている僕らが、何気なく生きていて、どうやって死と隣り合わせな人と向き合えるのか?」
いつも自分自身に問いている質問です。
僕はいつも全力で命を燃やして生きると決めています。その姿勢が、誰かの勇気になると信じているので。
どうやったら出来るか、今日も限界ギリギリで勝負します!
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