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事業報告Vol. 36:"頭の良さ"を構成する9つの要素

事業進捗共有記事36個目。
このリンク先で書いている内容とだいぶ変わって来てるから、どっかしらでフォーマットを変えた旨をちゃんと書いた方が良い気もする。

先週の振り返り

新しい動きを色々と行いつつ、決算時期と重なっていることもありそこの対応を行っていました。
新しいことをするのはエネルギーが多く必要ですが、それを積み重ねていかないとどこかで必ず失速します。
しんどさもありますが、それと同時に楽しさも感じられているので、今後も引き続き積み重ねていきたい。

自分との約束を、小さなものでもいいから守り続けることで、目標は達成できるんだよなーと思ってます。
逆に言うと、小さなものでも守らないと、自分に勝てなくなっちゃう。
"誰かに勝ちたい"みたいな欲求はたぶんほぼないんですが、自分には勝ち続けたい。

"頭の良さ"を構成する9つの要素

最近「"頭がいい"とはなんぞや」って話をする機会がちょいちょいあって、自分の中でちょっとまとめてみたものが以下です。
正直、MECEじゃないしふわっともしているんですが。
ーーーーー
1.記憶力が良い
2.回転が早い
3.視野が広い(俯瞰的思考)
4.抽象化能力が高い
5.具体化(言語化)能力が高い
6.難解な事項への理解力が高い
7.優先度付けがうまい
8.同時並行能力が高い(メモリ)
9.本質を見極めるのが上手い
ーーーーー

「頭が良い」って表現は簡単に行われがちですけど、これだけ要素があるんだからそりゃ齟齬が生まれるよなーと。
よくある例として、「いい大学出てるのに頭が良くない」みたいなケースは上の要素1は優れてるけどそれ以外があんまり、みたいなことが多いです。
逆に、頭が悪いと言われがちだけど実は特定の要素では非常に優れている、なんてケースももちろんあり得ます。

これに限らず、いろんな定義や言葉は簡単に使われがちですが、それについてきちんと思考することで見えてくるものって多いよな、と考えています。
事業も一緒。

まとめ

僕は基本的に、思考の解像度を上げる上記のような作業がとても好きです。
そして仕事って思考や行動を通じて仮説や未来の解像度を上げていくものなので、やっぱりこれも楽しいよなと感じています。

ならもっともっとやらなきゃね、と考える次第。

ITベンチャーに新卒入社後2012年創業 複数回エクイティ・デッドでの資金調達を行い各種事業を行う 2015年に既存事業譲渡と訪日旅行者向けWebメディア立ち上げを並行しつつ、 2016年にフジメディアホールディングスグループに数億円でバイアウト 2019年から福岡で2度目の創業