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すきま時間勉強法|1日は平等に24時間。増やせないなら変換して作る

こんにちは
ゆうぞらです

このnoteでは、フルタイム会社員であり、幼児2人の母であり
通信制の大学生も兼任している私が隙間時間を使って
学びパワーアップしていくお話をします

さて、ここ数回は私が日商簿記2級合格時に使用していたFunda簿記という学習コンテンツについて書いていました

大手町のランダムウォーカーさんプロデュースの新しい簿記学習アプリです
詳しくはこちら

今回は、勉強時間をどう捻出するかについて書いていきます。

何か勉強したいなとは思っているけど、そんな時間ないんですよね…


と思った方、お付き合いください。


まずは、至極当然の話をしますが1日は24時間です。
その間に、皆さん仕事、家事、育児又は介護などをしつつ、健康を保つためにある程度の睡眠を取って…
と、忙しい日々を送っておられるのではないかと思います。

大人になると、月日が過ぎるのは本当にあっという間ですよね。
毎日こなさなければいけないタスクが沢山あり、意識して過ごさないと、
光の速さで日々が通り過ぎていきます。

ここで話が逸れます
もう何年も前に、NHKの「チコちゃんに叱られる!」という番組で見たのですが、大人になると1年が早く感じる理由

「ときめきが無くなるから」

だそうです。
はっきりそう言われるとなんだか寂しい。

ちょっとびっくりしたので、放送から数年たった今も覚えています。
「ときめきって今も結構あるけどな…?」とも思いましたが、
子供に比べたら確かに少ない!
特にこの場面で、納得しました。

ご飯を食べるときに「美味しいな」「食器が素敵」くらいは思うけど、純粋で何に対しても思考を巡らせる子供に比べると、ときめきの数は圧倒的に少ない。

番組では分かりやすく食事での例を取り上げていました。
だけど、これって食事に限らず1日中そうですよね。
子供の「なんで○○なの?」
「(機械を見て)これってどうなってるん?」という疑問。
ハッとするとともに、言われてみたら知らない、疑問に思ったことすらないなということが沢山あります。


話は戻りますが、大人がときめきを取り戻すきっかけになりうるのが
「勉強」だと思っています。

どういうことかというと、ある知識を得ると、
自然とその方面にアンテナが張れますよね。すると、

「これってこういうこと?」

「この間勉強した○○と、この話って、違う話題だけどもしかして繋がっている?」


という新しい疑問が湧いて、そのちょっと先に手を伸ばそうという
「知識への欲」がどんどん連鎖していきます。
ネットワークがじわじわっと広がるイメージです。
これって「毎日をわくわくして過ごす」
に繋がっていると思いませんか?(得意のプラス思考)

と、ここまではなんとなくイメージして頂けたかなと思います。
でも、そもそもそんな時間がないです…という方。

そういう方に「毎日 <1時間> 勉強時間を確保してください」というと
「そんなの無理です」と即答されそうですが、
例えば

「毎日<20分を3回> もしくは <10分を6回>時間を取ってください」


と言い方を変えると、

なんだかできそうな気がしませんか?

この考え方の変換がとても大事で、この考えをもって1日を振りかえると、恐らく隙間時間が沢山出てくると思います。

例を挙げると…

・朝起きてベッドでごろごろしている時
・電車を待っている時
・通勤中
・飲食店で昼食が出てくるまでの間
・昼食後、休憩終了まで
・人と待ち合わせをしている時
・トイレ
・レジが予想外の行列
・美容院でカット中/カラー中
・半身浴中
・寝る前にベッドでごろごろしている時(デジャブ)

これに心当たりがある方は、Funda簿記へ。自分で画像を作っておいて、ぎくり
(素材の都合により、お風呂は温泉に、お買い物女性はスケボガールに)

この間、多くの人は恐らくなんとなくスマホを触っていると思います
すぐさま返信しないといけないメールがある時のことではなく、
なんとなく特に理由はないけどスマホというのがヒントです。
私も2年前まではやっていました。

「なんとなくスマホ」は、Funda簿記なら「さくっと勉強」に変換できます

上記に思い当たることがある方は、それを勉強時間に変換することが可能です。初めの数日は意識してやらないといけないですが、習慣になってしまえばこっちのものです。

毎日忙しくて連続した時間は取れないよ…という方は、やりたいことを決めたら、次は隙間時間でも勉強できるコンテンツを見つけましょう。

私は子供を寝かした後に机に向かい、睡眠時間を削って勉強するのは体力的にもしんどいなと思ったので、隙間時間でちまちま勉強しています。

コンテンツによっては隙間時間すべてを生かせないことがあります。
例えばテキストを絶対に使う学習は、テキストを持ち歩けないor取り出せない場所には向いていません。
それぞれライフスタイルも違うので、自分に合う方法を見つけてちょっとずつ学びましょう。

1日30分でも1か月で15時間、1年続けば180時間です

こういう風に数字にすると、意外と多くてびっくりしませんか?

簿記2級で使用した学習コンテンツを使った平日のスケジュールはこちら

隙間時間で「耳」読書

我が家は夫婦でvoicyリスナーですが、audibleやaudiobookで耳読書もしています。

本は大好き。気になる本があるけどじっくり読む時間がない(これは私)
本を読むこと自体が苦手…(夫)
こんな方におすすめです。
私の場合は主に、料理中だったり洗濯物を干したりの家事時間がメインで、勉強には使えない隙間時間に耳読書をしています。
プロのナレーターが音読してくれるので、聴きやすいのはもちろん。
再生速度を変えられるので、1冊を聴き終えるのにそれほど時間は掛かりません。

おすすめはAmazonオーディブル👂
30日間無料で試せるので、気になる方はまずはお試しで

最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
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