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「.com」「.jp」各ドメインの違いについて

こんにちは
株式会社ニュークラウドの矢崎です

ホームページのURLに「○○.com」「○○.jp」などの文字列がございます。これをドメインと呼ぶのですが、この「com」「jp」はそもそも「一体何の意味を成すのか?」という意見が多いかったので、今回はこのドメインの違いについてご紹介していきたいと思います。


各ドメインの違いや特徴

ドメインは大きく分けて3つ

gTLD
分野別トップレベルドメイン、分野別に世界中誰でも利用できるドメイン。
・「.com」商業サービスや企業向けのドメイン
・「.info」情報発信向けのドメイン
・「.org」主に非営利団体や組織向けのドメイン

新gTLD
2012年に新しく作られたドメイン「.com」「.net」などでは取得できない場合に使われることが多い
・「.site」Webサイト全般に合わせられるドメイン
・「.app」アプリやゲーム向けのドメイン

ccTLD
国や地域に割り当てられているドメインで、登録するには特定の地域に居住する個人や団体でなければならない場合もあります。
・「jp」日本
・「us」アメリカ
・「cn」中国

これらを掛け合わせたのがよく目にすると思われる「co.jp」。つまりこれは日本国内(jp)で明記されている企業向け(comのco)ドメインです。


「.vc」とは?

弊社のドメインは最後に「.vc」とございますが、vcというのは上記の種類でいうとccTLDの一つで、割り当てられる国名はセントビンセントおよびグレナディーン諸島です。

上記の国とは縁があるわけではございません。いつかコロナが終息したら是非行ってみたいです。


ではなぜ弊社は「.vc」なのか?

「.vc」の意味はccTLD、国だけではなく仮想コンピューティング(VirtualComputing)や、ベンチャーキャピタル(Venture Capital)などの意味も含まれております。

ベンチャー企業やインターネットビジネスの新たな情報発信ドメインとして注目を集めている事から、弊社もその注目される企業の一つになる、そしていずれはアグレッシブな投資活動を行えるぐらい大きな会社を目指すという思いが込められております。


最後に

この記事を見て何かしらのヒントになれば幸いなのですが、ドメイン取得は早い者勝ちと言われているので、一度チェックしてみるのも良いかと思います

ご購読、ありがとうございました
株式会社ニュークラウド ゆう

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