【ドキドキ】センスのいい部屋の作り方

『好きなものばかりを集めたけど、いまいちお洒落さが足りない気がする』
『おしゃれな部屋を作るにはどうしたらいいか分からない』
『センスがいいねと言われたい!』

という方へ、
だれでも好みのインテリアを簡単に作れるポイントをまとめました。

色使いや雰囲気や実用性などを自分の部屋つくりに活かせるコツをまとめました。


ぜひ模様替えや新しいインテリアをつくるときの参考にしてみてください。

理想の部屋をつくる

まず、「理想の画像を見つける」こと。

部屋ごとに、「Pinterest」などのオシャレな画像が集まっているアプリから探す。

フォルダ分けや自分の写真をアップロードできます。

「こういう部屋が好き、理想だな」が集まっていくと傾向が掴めたり、

いろんなタイミングで写真を見て「いつ帰ってきてもいい部屋」と思えるものを見つけよう。

つぎに4つのステップ。


理想の画像を活かすため4つを整理しよう。


テイストを揃えよう。

テイストの語群:
アジアン、アンティーク、インダストリアル、ヴィンテージ、ナチュラル、カントリー、ミッドセンチュリー、レトロ、北欧、モダン、モノクロなど。

あなたがモダンな部屋を選んだら、インテリアに使用するものはモダンな雰囲気を感じるものを使うとお洒落になります。


もし、違うテイストのものを置いてしまうとまとまりにくくなってしまいます。

選んだ写真の活かし方


①「テーマカラー」を3つ抽出する

②「雰囲気やテイスト」を把握する

③家具や小物の「色の濃さ」や「形」、「質感」を参考にする

④「実際に画像と見比べ」て商品を探す


①画像に使われている「テーマカラー」を3つ抽出する

統一感を出すため画像に使われている色を3つ選びます。

大体広範囲の薄い色が70%、
それ以外の家の部分、少し濃い目の色が25%くらい、
小物で濃い色5%くらいで構成されているはずるはず。

白は省きます。
床や壁紙を含めて3〜4色で少ないと思われるかもしれませんが、インテリアを探すときはこれらの色のものを探せば良いです。色の濃淡で簡単に統一感が出せます。

もし、使っている色が多すぎる場合はなるべく3色くらいに近づけるよう絞ってみましょう。



選んだインテリアの例




テーマカラーはグレー、ベージュ、黒です


②雰囲気やテイストは「モダン」。


③「色の濃さ」や「形」を参考にする


色の濃さや形をそのまま真似すると自然とバランスが良くなります。

曲線があるもの→
ラグやダイニングテーブルとチェア、テーブル上の小物、電球。 

直線的なもの→上記以外。


色の濃さを見ていくと、ダイニングテーブルとチェアが明るく白。床やソファは落ち着いたグレ(黒)
といった感じ。

④「実際に画像と見比べ」ながら商品を探す

購入を迷う商品があったとき、どうやって決めていますか?

選んだ理想の画像と照らし合わせれば
「意外と違和感がない」とか「マッチするかしないか」が分かりやすいです。


「写真の中にその商品を置いたらどうか」を想像してみること。

インテリアを購入後に部屋に合わなかった
なんて失敗も起こりにくくなります。



お洒落に見える秘訣集

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