元不登校からTOEIC880取得の薬剤師になるまでの物語⑧不登校時代3年〜卒業
仕事が忙しくなってしまい、更新できておりませんでした。
お久しぶりです。
中学3年生になってからも、学期初めだけ数日出席し、その後は再度不登校になるという生活を続けておりました。
周りは高校はどうするのか?と騒ぎ始めていましたが、私はあまり興味がなく担任の家庭訪問はかわし続けてました。
試験も受けておらず出席もしていなかったので内申なんてなかったので、行けたとしても通信か定時制でした。
私は高校進学に興味がなかったため、大検を受けて大学受験を目指すことにしました。
担任からは大反対されていたようですが、完全に無視しました。
両親も大検は難しいから行ける高校に進学した方が良いのではと言ってはいましたが、私は無視しました。
結果的に無理に高校には行かなくてよかったと思っています。
中学は出席しなくても校長判断で卒業できます。
これに関してはズルいと思われる方もいるようです。
しかし義務教育は親が子供を学校に行かせる義務があるだけで、子供が学校に行く義務があるわけではありません。
ズルいと言ってきた方に「苦しんでいる子供が無理に学校に行くことで不利益を被ったり、自殺したりする可能性は考えないの?」って聞くとほとんどの方が納得します。
おそらく私も無理やり学校に行かされていたら、今、この世にいないかもしれません。
今回はここまで。