私の推し「まち」3選(北東北編)|3.青森県八戸市
3選|その3.青森県八戸市
3ヶ所目は青森県八戸市です!
八戸の良さは
① 海のめぐみと活気あふれるまち
② なんといっても「本のまち八戸」
この2点だと感じています
① 海のめぐみと活気あふれるまち
八戸は港町で日々新鮮な魚介類が多く水揚げされます
定番の観光地でもある市場 八食センターは、たくさんの魚介類が並び、
市場の中を歩くだけでも楽しめます!
八戸で食べてみたいのは、八戸ブイヤベース!
八戸ブイヤベースのルール
①八戸産の魚介類をふんだんに使用!
地元八戸港に水揚げされる魚介類を最低4種類以上使います
野菜(ハーブ類、にんにく、トマト等)も地元産のものをできるだけ使います
②八戸流は二度おいしい!
まずはスープ料理として具材(魚介類)をそのまま楽しみます。その後、スープを活かした各店ごとに異なるオリジナルの”締めの一皿”を楽しみます
魚介類もスープも「一皿で2度おいしい」のが八戸ブイヤベースの楽しみ方です
毎年、2月~3月には八戸ブイヤベースフェスタが開催され、
お店ごとにルールに添ったそれぞれの八戸ブイヤベースを提供するそう
9年目の今年は、14店が参加しています
以前、テレビ東京のワールドビジネスサテライトでも紹介されていました!
おいしそう…なんかオシャレだし...
そして、一番のお気に入りは種差海岸(たねさし かいがん)です
特徴的なのは、鮮やかな芝の緑に 海と空の青!
白い砂浜ももちろんいいですが、この緑と青のコントラストはココでしか出会えません(たぶん…他にもあったらぜひ教えてください!)
リアス式海岸がつくる独特の風景です
紹介するWEBサイトを探していたら…
えっ…種差海岸でグランピングできるの…!!!?
い…行きたい!行きたい行きたい…!
夜の八戸を楽しむには、以前ご紹介した屋台村 みろく横丁もサイコーです
② なんといっても「本のまち八戸」
「本のまち八戸」というまちづくり戦略もお気に入り
これに関しては、『八戸市 直営の本屋さん!八戸ブックセンターがステキすぎる』に熱めに書かせていただきました
好きな「まち」が出来て感じたこと
好きな「まち」が出来て感じたことは
・それぞれの「まち」にそれぞれの良さがあること
・人によって好きに感じる「まち」や特徴がちがうということ
・ほかにもたくさんステキな「まち」があるのだろう ということ
ベスト3と言ってしまった手前…なんとか順位を付けましたが、
どこが1位とは言えない!!と改めて思いました
なので、第2位の十和田市、第3位の盛岡市にも、それぞれの第1位だと思うジャンルを付け加えておきました
その後、どうしても「ベスト3」がしっくりこなかったので
「3選」とすることにしました(2020/02/28)
また、私は本や海が大好きなので、八戸が大好きですが、
その人の好みやセンスによって、気に入る「まち」が違うのだろうな、と感じました
同じ八戸市でも、好きと感じる部分も違うだろうな
そして、もっと日本のことを知りたくなりました
きっと他にもステキな「まち」がたくさんあるはず!
これにて いったん、『推し「まち」ベスト3』はおしまいです
第3位からすべて読んでくださった方、ありがとうございました(^ ^)
好きな「まち」が増えてきたころに、また書けたら嬉しいです
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