「33分33秒の法則」で私が少しレベルUPした話
今日は初めてライティングのオンライン講座を受講してみた。多くのライターさんが素早く良い文章を書く為に、ポモドーロテクニックと言う時間管理術を使っているらしい。
【やり方】
①タイマーで33分33秒をセット(一般的には25分)
②作業開始。タイマーが鳴るまで絶対に席を離れない
③タイマーが鳴ったら作業途中でも5分休憩
④5分経ったらまた①から繰り返す
作業時間と休憩時間を分割することで生産性がUPするとのこと。意識の高い私は早速タイマーを買いにセリアに行った。わざわざ1時間かけて歩いた。
その1時間でポモドーロテクニック2ターンくらいできただろ、スマホのタイマー使えよとか言われたらそれまでだ。
家に着くなり33分33秒にセットして、早速作業開始。まずポモドーロをググってみた。
美味しそう。
このポモドーロは、ポモドーロテクニックに何かしら関連があるのだろうか…気になって調べてみた。
なんと関連があるのだそうだ!!!
「ポモドーロ」はイタリア語で「トマト」。考案した人がこの時間管理術を活用していたとき、トマト型のキッチンタイマーを使用していたから「ポモドーロテクニック」と名付けられたらしい。
きっとこんなこと、noteをやっていなければ調べもしなかっただろう。ちょっとニヤけた。
この記事を書いている今も、ポモドーロテクニックを使っている。これで3ターン目。昨日は4行書くのに2時間以上時間を費やしたのに(かかりすぎ)今日はトータル1時間半も経たずしてここまで書けてた。
まだまだ集中できるのに強制的に休憩。これが良い。休憩が終わるとさらに集中して作業に取りかかれている。どんどん言葉が浮かぶ…
これはかなりイケてる気がする!!
私は今日最強のテクニックを知って、また書くことが少し好きになった。
ポモドーロがイタリア語でトマトっていうのも知れた。これでもう世界一周でイタリアに行っても困らなくて済んだ。
ポモドーロテクニック「33分33秒の法則」おすすめしたい。
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