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伸展型腰痛症に対する運動療法のポイント!押さえておきたい3つのポイント!

こんにちわ!

理学療法士のゆうすけです。

早いもので今年もあと1ヶ月ちょっとですね^_^

やり残すことなく新しい年が迎えられるよう、12月はラストスパートで全力で駆け抜けたいと感じている今日このごろです。

さて、今月のテーマは「腰椎」ということで、今回僕の方からは

「伸展型腰痛における運動療法で重要な3つのポイント」

といったテーマで執筆させて頂きました!

最後までお読みいただけると幸いです。

それではよろしくお願いいたします。

伸展型腰痛症とは?

「伸展型腰痛」って臨床で診る機会ってかなり多いと思います。

伸展型腰痛とは、その名の通り「腰を伸展した際に生じる腰痛の総称」です。

主な病態として多い診断名としては、

・椎間関節障害
・腰椎分離症
・腰椎すべり症
・脊柱菅狭窄症

などが挙げられますね。

いずれにしても、運動療法の大きな目的としては”問題となっている分節の腰椎伸展ストレスをいかに減らせるか?”という点に尽きるかと思います。

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