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SEOについてアウトプットしていく話⑧
こんにちは!真のラスボスです。
17本目になりました。
最近、YouTubeをみていて、ゲーム実況と言うジャンルを視聴しました。
あれは、YouTuberさんによって個性の出る配信ですね。
普段無口な実況者さんがホラーゲームで全力で全力の悲鳴を出した時はギャップで笑ってしまいました。
自分がもしYouTuberになるとしたら、ゆっくり会話できるタイプの配信者になりたいものですね
本題に移ります。
今回もSEOについて話します。
そろそろSEO以外の事を話さないと、見てくれる方が段々と減ってきてしまうのでは無いかとびくびくしてしまいますが、自分のためになるのでもうしばらく続けますね。
今回の話は「キーワードについて考える」です。
著作権に引っかからない程度に今回も話していきます。
キーワードについて考える
ここ最近の投稿では、キーワード選びが重要と話していました。
という事で、今回の話はどのようなキーワードが検索者に刺さるか書いていきます。
ビックキーワードとスモールキーワード
ビックキーワード
ビックキーワードとは、検索している人が多いもしく、もしくは検索回数が多いキーワードです。
例としては、「東京」「YouTuber」「副業」などです。
スモールキーワード
スモールキーワードとは、ビックキーワードの逆で検索者が少ない、もしくは、検索回数が少ないキーワードです。
例として「冥王星」「ストロー」「北海道の整体」などです。
ビックキーワードは検索者が多い代わりに、企業や、大物ブロガーなどがはびこる魔境です。
スモールキーワードはアクセス自体は少ないですが、競争が激しくないですので、上位表示されやすいです。
ロングテール
ロングテールとは、SEOにおける考え方の1つで、ビックキーワードで検索数を競うのではなく、スモールキーワードの、商品やサービスの購入につながる記事を大量に作り、上位表示を狙う方法です。
こうして、上位を独占して固定客をつかんでいけば、キーワードでの流入は少なくても全体として、安定した利益を得ることが出来るという考えですね
このロングテールは一ヶ月に1000人見てくれるが、顧客がいないビックキーワードに比べ、一か月に100人しか見て貰えないが顧客率が高くなる可能性があるという点で効率的です。
また、一か月に1000人見てくれる質の高すぎるサイトを作るより、100人が見てくれるサイトを10個作るという考え方もできるので続けやすいという面でも優秀です。
ビックキーワードで勝負することは、個人で大手と戦うという辛さもありますが、それ以上に、ビックキーワードという事で、「道を調べたい」「美味しい料理屋」を知りたいなど、検索数は稼げても顧客には、なって貰えなさそうな検索者が集まるので、副業として記事を書くとしたら、あまりお勧め出来ません。
スモールキーワードなら何でもいいわけではありませんが、商品を紹介したり、顧客になって貰いたいならば、スモールキーワードで勝負することをお勧めします。
今回はここまでとします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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また明日も更新しますね
参考文献・引用文献 ↓
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