SEOについてアウトプットしていく話➄
こんにちは!真のラスボスです。
14本目になりました!
なんやかんやで続いていて嬉しいです!
最近、学校終わりにジムへ通っているのですが、今日は大胸筋を鍛えるマシン(名前は忘れた)の重りが少し上がったので、成長しているとしみじみと感じました。
はい、本題に入ります。
今回もSEOについて著作権に引っかからない程度に、アウトプットしていきますね!
今回の話は検索エンジンとの付き合い方です。
「検索エンジンとの付き合い方」
これまで、自分のnoteを見てきてくれた皆さんの中には、Googleの検索エンジンの裏を突けば、誰よりも閲覧回数を増やせるのでは?と考えた方もいらっしゃるのではいるのではないですか?
いるんですかね?聞いてて疑問にも思ってしまいました。
いないとしましょう。
いないでしょうけど、そんな小癪なこと考えるのは止めていきましょう。
Googleのシステムはかなり優秀なので速攻でBANされる可能性もあります!
そんなことをするだけ無駄なので考え方を変えましょう!
Googleのしてほしい事をすれば、記事が上位に入り、閲覧数が伸びる
Googleの検索エンジンはビジネスパートナーです。
あなたの記事を載せ、あなたのサイトに客を呼び込み、収入を稼いでくれる相棒です。
その相棒である、Googleの収入源は広告です。
検索者がGoogleで調べ物をして、満足度が高ければ広告主に利益が入り、Googleに収入が入るわけです。
ここで、あなたが書いた中途半端な記事をみて、検索者の疑問が解消されず、Googleの利用者が減れば、広告主の収入が減り、Googleの収入も減るという訳です。
ここまで見たら、言いたい事は分かりましたね。
そうです。Googleの求めることは、検索者が知りたい事をしっかり教えてくれるサイトを作る事です。
検索者の満足度が上がれば、Googleの評価が上がり、Googleに広告を出してくれる広告主がふえていくのです。
皆さんは検索者の要望をかなえる記事を書けば、自然と閲覧数が伸びる様にGoogleのシステムが上位に食い込むように配慮してくれるわけです。
検索者は、何かを調べたい・見つけたい事を探しています。
この検索者のニーズに合った情報を提示できれば、検索上位に貼られます!
例えば、検索者が美味しくて、簡単なチャーハンの作り方を探しています。
ここで、材料や手順だけを書いても分量が無いと料理は出来ません。
これでは、検索者のニーズは満たせません。
また、情報が正確でも文章が見づらかったり、分かりにくかったら検索者のニーズは満たせません。
つまり、皆さんは細かく、そして見やすい情報が書いてある品質の良いページを作れば検索者のニーズに答えられ、Googleのシステムの評価も上がるという訳ですね。
中には「当たり前の事しか言っていないじゃん」と思う方もいらっしゃると思います。
安心してください。
記事を書く方のほとんどが素人で、出来ていない人が多いです。
今回の事に気を付ければそれだけで、かなり上位に食い込めます。
ただし、注意して貰いたい事があります。
書きたい事を丁寧に書いて見やすくしても、検索エンジンが正しく認識できなかった場合、関係のない検索欄に貼られてしまうという事です。
どういうことかと言いますと、前回話したクローラーですね。
クローラーが情報を集めている段階で間違った理解をしてしまう可能性があるという訳です。
クローラーの精度は年々上がってきていますが、書き方によっては、
美味しいチャーハンの作り方を書いたはずの記事が、美味しいチャーハンを出すお店の記事と間違われることがあるわけです。
精度が高いといっても所詮はシステムなので、記事を書く側が、システムに理解されやすい見出しを作る事をお勧めします。
今回はここまでとします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また明日も投稿しますのでよろしくお願いします!
フォローやスキを頂けると嬉しいです!
ではおやすみなさい
参考文献・引用文献 ↓
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