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Travel To Anywhere

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#学習法

外在化するということ

外在化するということ

今日の向後先生のnoteより。ともかく書くことが大事という話。

スキーマ療法で「過去にこんなことがありました」とか「いまこういう感じ方をしています」というとすぐに「外在化してください!」っていわれます。決行書き出すの面倒くさい(特に手書きだと)のです。しかし、書き出して眺めていると、「あーこゆ感じか」と自分で不思議と納得できます。

特に早期不適応的スキーマが生成されたような中核的感情欲求を満た

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英語に対するコンプレックスをなくす

英語に対するコンプレックスをなくす

先日人生で始めてTOEIC(以前受けたことあるのはTOEFLだったので)受験を果たしました。英語の勉強なんて20年以上まともにしていない状態でした。さすがにまずいと思い、ちょこっとだけTOEICの本で勉強して行って「あー450とか500とかかなー」と思っていたら、670点だったのでかなりびっくりしました。

英語の勉強をこのまましてもいいけど、前にかじった中国語もなんか面白くない。せっかくなので触

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概念を捕まえないといけない

概念を捕まえないといけない

統計の本を読んでるよって話を書いてました。仲間から「統計の概念がよくわからないからちょっと聞いてもいい」というのでお話してきました。わたしなりの理解を伝えたつもりで、うまく伝わったらいいなとおもいました。

他の方からも、分散と標準偏差の関係がよくわからないといわれるのです。しかし、わたしも「正しい理解」をしてるというか、自分の中で概念として捕まえるように努力しています。

例えば

分散は「デー

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練習は練習じゃない

練習は練習じゃない

今日は年に1回あるバイオリン/ビオラの発表会でした。最近ではずっとビオラばっかりでした。結果からいえば、「まあまあ上手くひけたね〜。音はよかったよ〜」ということで終わり。

だいたい課題曲が3ヶ月ぐらい前にきまってそこから練習をします。最初は譜読みから始まり、細かいニュアンスとかの話を最後まで詰めていきます。直前に先生に確認をレッスンをしてもらいますけど「この時点で猛練習してもかわらないよね」って

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統計を感じる

統計を感じる

向後先生の統計本を時間あるときに読みかえしています。読む度に自分の中で曖昧だったところが少しづつ固まったものになっていきます。

でもいきなり大量のデーター解析やるのは、初心者が冬山登山装備をかっていきなり富士山に登るようなものです。そゆやり方も好きですが、どちらかというと高尾山に徒歩に登って練習したほうが上達するとおもいます。

統計の練習における高尾山ってなにって。下の写真みてください。

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