マガジンのカバー画像

日々、想うこと

142
毎日のちょっとした気付き 想う事々を綴る日記
運営しているクリエイター

2023年11月の記事一覧

休むと決めて休むことと、自己無力感とバイバイすること

休むと決めて休むことと、自己無力感とバイバイすること

やーーー
ちょっとひさびさに心身ともに
シャットダウンを数日しまして

その時に感じたこと&
気付きをシェアしたいなと!

今回 ひさびさに
「あ、これ無理だ」という感覚に襲われて
まるまる2日 SNS&仕事&連絡を
全部OFFってみました!!
(ちょうど緊急のものは無かったこともあり)
 

しかも
「OFFります」
宣言を敢えてして、のOFF
 
 

これね
いつもなら
ひっそりこっそり(体

もっとみる
人を愛すること

人を愛すること

この記事の補足なのですが

私ね
幼い頃ね

人間が嫌い過ぎたんですよ(苦笑)

まわりを見ても
歴史を見ても

人間は本当にずっと愚かで

しかもその愚かしさから
ちっとも学習できてなくて

自分勝手で
傲慢で
すぐ差別するし
すぐバレる嘘をつくし
己が正しいと信じては誰かを否定して
傷付けて
共に暮らすたくさんの地球の生き物に
感謝もせずに簒奪や弑逆をするし

でも自分もその一部で
その一味で

もっとみる
唯一無二の、いびつさを抱えて

唯一無二の、いびつさを抱えて

私はずっと
私がいびつであることに
罪悪感を持ってきたのだろうと思う

いびつな存在でごめんなさい
いびつに生まれてごめんなさい
いびつにしか生きられなくてごめんなさい


誰かに何かに謝り続けて
それを意識しないまま生きてきた

けれど

私のいびつは
スティグマではなく
チャームポイントだ!

私だけでなく
すべての人
それぞれの抱えるいびつは
その人らしい
唯一無二のチャームポイントなのだ

もっとみる
嫌なものは嫌、と拒否れる胆力を

嫌なものは嫌、と拒否れる胆力を

「何食べたい?」
と聞かれた時

「何でもいいよ」

人生で1度たりとも
思ったことがない
 

そんな風に思わない人がいるとは
夢にも思わなかったので
「何でもいいよ」
というのは
相手やその場の空気に遠慮して
言わないでいるのかとずっと思ってた
 

だから
目上の人がいたり
自分が我儘を言わない方がいいんだろうな
と思う場面では
「大人の対応をしなきゃ」と
ぐっとこらえて
「何でもいいよ」

もっとみる
拭いきれない劣等感と自己無力感について

拭いきれない劣等感と自己無力感について

昨日スタエフで話してて気付いたのだけど

最近はね
友達もたくさん出来て
私の変なところも「好き」と言ってくれる人が
何人もできて
やっと自分らしくいつでも振る舞えるようになってきて
「嬉しいなあ」
「幸せだなあ」
「有難いなあ」
と思っているのに

なのに
どうしても
どーーーーーーーっしても
心の底の劣等感が
拭いきれない

なぜだろう

世界で1番自分が劣っているように感じるし
醜悪であるよ

もっとみる
好きも、嫌いも、見つけて、見つめて

好きも、嫌いも、見つけて、見つめて

私が集団での会話の中で
傷を負いやすいのは

たぶん
些細な人の感情の変化に
気付きすぎることも要因かもしれない

6ハウスの蟹座の月ゆえかもだけれど
感情の波をトレースして
それぞれの人ごとにストックして
分析して比較して考察して
というのを
自動でしてしまっているかもで

だから些細な違いに気付きやすくて
「あ 今なんか機嫌のベクトル下がったな」
とか
物凄く感じやすい


そうなると
他の

もっとみる
自意識の肥大を捨てて、自己愛を高めるために

自意識の肥大を捨てて、自己愛を高めるために

『海が走るエンドロール』を読んでいてふと思い出したのが
学生時代特有の
あの肥大した自意識のこと

自意識は
「自分で自分がどう見えるか」の塊で
若い頃なんてそれほぼ100%でしかなくて

自分の枠からもはみ出して
周りにもその認識を押し付けたくて

だから
違う答えが返ってくるのが怖くて
自分を隠して押し騙って殺して
でも認めてほしくって

少しでもこの自意識に共感して
受け入れて
否定されない

もっとみる
役に立つとかの軸から、外れて生きれるように

役に立つとかの軸から、外れて生きれるように

アリストテレスの言葉に
「嫉妬とは他者の善を悲しむこと」
というのがあるのを知って
なんだか凄く
腑に落ちたことがあった

友達が
素晴らしい結果を出した時に
「おめでとう」「よかったね」と心から喜ぶ気持ちと共に
何とも知れない焦りや苛立ちのような感情が湧いて
「何とか私も追いつかなきゃ」と思ってしまう

それって
相手との差を勝手に感じて
自分のことを「駄目な人間」認定して
「能力の無い私は見捨

もっとみる