まつしたゆうり

絵本作家【心をつなぐ扉を描く】水彩画家。分かりやすい古典の書籍の企画制作や、エッセイの…

まつしたゆうり

絵本作家【心をつなぐ扉を描く】水彩画家。分かりやすい古典の書籍の企画制作や、エッセイの文筆も。毎週土曜インスタライブ万葉週話◆『よみたい万葉集』(文/共著・絵)。滋賀県湖北出身、大阪在住。⦿♓♃8室。鳥は愛でるのも食べるのも好き。日々着物中。https://yuuli.net

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    畿内を中心に、全国のビビビッときた神社めぐりをデジタル旅してもらえたらと* 視えた&感じたモノ&コト、キュンときたスポット、お宿、お土産メモも。

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    絵本『ブランの航海』

    ユーラシア大陸の東の端と西の端にある二つの島、 日本とアイルランド。 どちらの国にも1300年前の古い歌物語にそっくりなお話があることをご存じですか? 皆さまもよく知っている、あの浦島太郎の物語です。 そのことに不思議な繋がりを感じ、時や場所を経ても変わらない人間の心模様にときめき、「このふたつの物語の繋がりを知ってもらいたい!」と、アイルランドを旅して目にした数々の景色の感動も込め、絵本を作りました。 歴史や文化に興味を持つ方はもちろん、人の中にある普遍的な心を求める方にもおすすめです。 実際にアイルランドを旅し、スケッチしたからこそ描けた絵もたくさんあり、ケルズの書からインスピレーションを得つつ、水彩画のにじみのある美しいイラストと共に物語が展開されます。 ぜひぜひ、あなたも「常世の国」への旅をしてみませんか? 《あらすじ》 アイルランドがエリンと呼ばれていた昔々。 ブランという王子がお城の近くを歩いていると、美しい音楽が聴こえてきました。 眠りに落ちた王子が目覚めると、林檎の花が咲きこぼれる銀の枝があります。 不思議な女が枝を奪い去り、仲間たちと楽園エヴナへの旅が始まりました…! ◆B5サイズ ◆32ページ ◆フルカラー ◆カバー付 ◆300部限定、エディションナンバー入(番号はランダムでお届けになります) ※在庫ある限り、7/23まで開催していた展示DMを同封します
    2,420円
    湖鳥舎 -cotolisya-
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    『よみたい万葉集』サイン入り

    《よみたい万葉集》 「『万葉集』を読んでみたい」 「歌を身近に感じて暮らせられたら…」 そんな気持ちに応えたいと、 お勝手口のような本を作りました。 難しい歴史や、細かい文法の話はありません! 万葉集初心者の鳥子ちゃんが、万葉集プロの鹿先生のもと 「遣り取り、装い、鳥、笑い、無常、夢、恋、酒、旅、 葬送、別格」の11のテーマで歌の楽しみ方を知り、 自分だけの特別な歌に出会うまでを一緒に学び、 体験できます* 合間合間には小ネタ満載の「万葉新聞」や、 分かりやすい「もっと楽しむ!」のコラムでは 人々の暮らしが見えてぐっと身近に感じます。 今の私達と同じ感覚、当時の人だけが持つ感覚… どちらも楽しめる歌物語を、一緒に楽しみませんか。 イラスト満載のフルカラー。 基礎知識から資料まで充実の一冊は、 万葉集を知らない方も、もちろんご存知の方も、 初心者から中級者まで楽しんでいただけます。 【選書】 2015年3月図書館振興財団 中学校選書事業 2015年9月長野県社会福祉審議会児童福祉専門文科会推薦図書 【中身の映像】 https://www.yuuli.net/book 【目次】 はじまりの物語 万葉集基礎のキソ 《相聞》 ●あしひきの 山のしづくに 妹待つと…  我を待つと 君が濡れけむ… ●我が里に 大雪降れり…  我が岡の おかみに言ひて 降らしめし… [もっと楽しむ!]音 [万葉新聞]歌垣号 《装》 ●我が背子が かざしの萩に 置く露を… ●しらぬひ 筑紫の綿は 身に着けて… ●振分の 髪を短み… [もっと楽しむ!]色 [万葉新聞]装号 《鳥》 ●春霞 流るるなへに… ●妹に恋ひ いねぬ朝明に…  常陸さし 行かむ雁もが… ●天雲に 翼打ち付けて 飛ぶ鶴の… ●我が衣 君に着せよと…  我が門に 千鳥しば鳴く… [もっと楽しむ!]万葉鳥図鑑 [万葉新聞]鳥号 《笑》 ●石麻呂に 我物申す…  痩す痩すも 生けらばあらむを… ●うまし物 いづくも飽かじを… ●我が妹子が 額に生ふる 双六の…  我が背子が たふ鼻にする 円石の… ●白玉は 人に知らえず 知らずともよし… [もっと楽しむ!]原文おもしろ歌 [万葉新聞]動物号 《無常》 ●世間を 何に喩へむ… ●巻向の 山辺とよみて 行く水の…  水泡なす 仮れる身そとは 知れれども… ●この世にし 楽しくあらば…  生けるもの 遂にも死ぬる ものにあれば… ●うらうらに 照れる春日に ひばり上がり… [もっと楽しむ!]伝説歌 [万葉新聞]七夕号 《夢》 ●み空ゆく 月の光に… ●夢の逢ひは 苦しかりけり… ●忘れ草 垣もしみみに 植ゑたれど… ●相思はず 君はあるらし… [もっと楽しむ!]おまじない [万葉新聞]夢号 《恋》 ●夏の野の 茂みに咲ける 姫百合の… ●心には 千重に百重に 思へれど… ●冬ごもり 春の大野を 焼く人は… ●武庫の浦の 入江の渚鳥 羽ぐくもる…  大船に 妹乗るものに あらませば… [もっと楽しむ!]歌人別ソング集 [万葉新聞]恋号 《酒》 ●あな醜 賢しらをすと… ●憶良らは 今は罷らむ 子泣くらむ… ●君がため 醸みし待ち酒… ●賢しみと 物言ふよりは… [もっと楽しむ!]長歌 [万葉新聞]食号 《旅》 ●音に聞き 目にはいまだ見ぬ… ●真木の葉の しなふ勢能山… ●海人娘女 棚なし小舟 漕ぎ出らし… ●人もなき 空しき家は… [もっと楽しむ!]枕詞 [万葉新聞]防人号 《挽歌》 ●天の原 振り放け見れば…  青旗の 木幡の上を 通ふとは…  人はよし 思ひ止むとも…  うつせみし 神に堪へねば… ●山吹の 立ちよそひたる 山清水… [もっと楽しむ!]裏ベストソング集 《別格》 ●春の野に すみれ摘みにと 来し我そ… ●我がやどの いささ群竹… ●天の海に 雲の波立ち… おわりの物語 監修者解説 あとがき ・巻末資料 万葉早見表/万葉の四季と行事/年表と宮の変遷 万葉地図/+α基礎知識と文法・注 参考文献・表記について 【サインについて】 ●お名前入れをご希望の方は、備考欄にご記入ください ●イラスト万葉乙女のかんざしの花をご指定の場合も、備考欄にご記入ください。ご指定ない場合は、季節の花を描かせていただきます。 【発送について】 土日の発送はお休みしております。 手元に在庫が無いタイミングだと、3営業日後の発送となります。 ※2冊以上同時購入の場合はレターパックライトにてお求めください。 [著者] まつしたゆうり・松岡文・森花絵 [監修] 村田右富実 [発行] 2015年2月23日 [判型] A5判並製・140ページ・フルカラー [ISBN] 978-4-901908-94-8 [刷り] 5刷
    1,540円
    湖鳥舎 -cotolisya-
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    絵本『ブランの航海』

    ユーラシア大陸の東の端と西の端にある二つの島、 日本とアイルランド。 どちらの国にも1300年前の古い歌物語にそっくりなお話があることをご存じですか? 皆さまもよく知っている、あの浦島太郎の物語です。 そのことに不思議な繋がりを感じ、時や場所を経ても変わらない人間の心模様にときめき、「このふたつの物語の繋がりを知ってもらいたい!」と、アイルランドを旅して目にした数々の景色の感動も込め、絵本を作りました。 歴史や文化に興味を持つ方はもちろん、人の中にある普遍的な心を求める方にもおすすめです。 実際にアイルランドを旅し、スケッチしたからこそ描けた絵もたくさんあり、ケルズの書からインスピレーションを得つつ、水彩画のにじみのある美しいイラストと共に物語が展開されます。 ぜひぜひ、あなたも「常世の国」への旅をしてみませんか? 《あらすじ》 アイルランドがエリンと呼ばれていた昔々。 ブランという王子がお城の近くを歩いていると、美しい音楽が聴こえてきました。 眠りに落ちた王子が目覚めると、林檎の花が咲きこぼれる銀の枝があります。 不思議な女が枝を奪い去り、仲間たちと楽園エヴナへの旅が始まりました…! ◆B5サイズ ◆32ページ ◆フルカラー ◆カバー付 ◆300部限定、エディションナンバー入(番号はランダムでお届けになります) ※在庫ある限り、7/23まで開催していた展示DMを同封します
    2,420円
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    『よみたい万葉集』サイン入り

    《よみたい万葉集》 「『万葉集』を読んでみたい」 「歌を身近に感じて暮らせられたら…」 そんな気持ちに応えたいと、 お勝手口のような本を作りました。 難しい歴史や、細かい文法の話はありません! 万葉集初心者の鳥子ちゃんが、万葉集プロの鹿先生のもと 「遣り取り、装い、鳥、笑い、無常、夢、恋、酒、旅、 葬送、別格」の11のテーマで歌の楽しみ方を知り、 自分だけの特別な歌に出会うまでを一緒に学び、 体験できます* 合間合間には小ネタ満載の「万葉新聞」や、 分かりやすい「もっと楽しむ!」のコラムでは 人々の暮らしが見えてぐっと身近に感じます。 今の私達と同じ感覚、当時の人だけが持つ感覚… どちらも楽しめる歌物語を、一緒に楽しみませんか。 イラスト満載のフルカラー。 基礎知識から資料まで充実の一冊は、 万葉集を知らない方も、もちろんご存知の方も、 初心者から中級者まで楽しんでいただけます。 【選書】 2015年3月図書館振興財団 中学校選書事業 2015年9月長野県社会福祉審議会児童福祉専門文科会推薦図書 【中身の映像】 https://www.yuuli.net/book 【目次】 はじまりの物語 万葉集基礎のキソ 《相聞》 ●あしひきの 山のしづくに 妹待つと…  我を待つと 君が濡れけむ… ●我が里に 大雪降れり…  我が岡の おかみに言ひて 降らしめし… [もっと楽しむ!]音 [万葉新聞]歌垣号 《装》 ●我が背子が かざしの萩に 置く露を… ●しらぬひ 筑紫の綿は 身に着けて… ●振分の 髪を短み… [もっと楽しむ!]色 [万葉新聞]装号 《鳥》 ●春霞 流るるなへに… ●妹に恋ひ いねぬ朝明に…  常陸さし 行かむ雁もが… ●天雲に 翼打ち付けて 飛ぶ鶴の… ●我が衣 君に着せよと…  我が門に 千鳥しば鳴く… [もっと楽しむ!]万葉鳥図鑑 [万葉新聞]鳥号 《笑》 ●石麻呂に 我物申す…  痩す痩すも 生けらばあらむを… ●うまし物 いづくも飽かじを… ●我が妹子が 額に生ふる 双六の…  我が背子が たふ鼻にする 円石の… ●白玉は 人に知らえず 知らずともよし… [もっと楽しむ!]原文おもしろ歌 [万葉新聞]動物号 《無常》 ●世間を 何に喩へむ… ●巻向の 山辺とよみて 行く水の…  水泡なす 仮れる身そとは 知れれども… ●この世にし 楽しくあらば…  生けるもの 遂にも死ぬる ものにあれば… ●うらうらに 照れる春日に ひばり上がり… [もっと楽しむ!]伝説歌 [万葉新聞]七夕号 《夢》 ●み空ゆく 月の光に… ●夢の逢ひは 苦しかりけり… ●忘れ草 垣もしみみに 植ゑたれど… ●相思はず 君はあるらし… [もっと楽しむ!]おまじない [万葉新聞]夢号 《恋》 ●夏の野の 茂みに咲ける 姫百合の… ●心には 千重に百重に 思へれど… ●冬ごもり 春の大野を 焼く人は… ●武庫の浦の 入江の渚鳥 羽ぐくもる…  大船に 妹乗るものに あらませば… [もっと楽しむ!]歌人別ソング集 [万葉新聞]恋号 《酒》 ●あな醜 賢しらをすと… ●憶良らは 今は罷らむ 子泣くらむ… ●君がため 醸みし待ち酒… ●賢しみと 物言ふよりは… [もっと楽しむ!]長歌 [万葉新聞]食号 《旅》 ●音に聞き 目にはいまだ見ぬ… ●真木の葉の しなふ勢能山… ●海人娘女 棚なし小舟 漕ぎ出らし… ●人もなき 空しき家は… [もっと楽しむ!]枕詞 [万葉新聞]防人号 《挽歌》 ●天の原 振り放け見れば…  青旗の 木幡の上を 通ふとは…  人はよし 思ひ止むとも…  うつせみし 神に堪へねば… ●山吹の 立ちよそひたる 山清水… [もっと楽しむ!]裏ベストソング集 《別格》 ●春の野に すみれ摘みにと 来し我そ… ●我がやどの いささ群竹… ●天の海に 雲の波立ち… おわりの物語 監修者解説 あとがき ・巻末資料 万葉早見表/万葉の四季と行事/年表と宮の変遷 万葉地図/+α基礎知識と文法・注 参考文献・表記について 【サインについて】 ●お名前入れをご希望の方は、備考欄にご記入ください ●イラスト万葉乙女のかんざしの花をご指定の場合も、備考欄にご記入ください。ご指定ない場合は、季節の花を描かせていただきます。 【発送について】 土日の発送はお休みしております。 手元に在庫が無いタイミングだと、3営業日後の発送となります。 ※2冊以上同時購入の場合はレターパックライトにてお求めください。 [著者] まつしたゆうり・松岡文・森花絵 [監修] 村田右富実 [発行] 2015年2月23日 [判型] A5判並製・140ページ・フルカラー [ISBN] 978-4-901908-94-8 [刷り] 5刷
    1,540円
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    万葉みくじ

    お正月に神社でいただく「おみくじ」 もともとは、神様の言葉を歌でいただき そこから意味を感じ、読み解くものだったそう! 日本最古の歌集の万葉集の歌で それを味わってもらいたい!と 万葉みくじを始めました 歌の読み解きが苦手方にも楽しんでもらえるよう 意味をザクッとまとめたひと言メッセージ付き* 新しく訪れる1年に向けての神様からのメッセージ、 歌から感じてみませんか♪ 【紙質】少しキラキラつるつるとした高級紙 【サイズ】約42✕98mm 表面には歌をイメージしたイラスト、 裏面には歌と訳と、歌からイメージしたひと言メッセージの詩が記載されています ※柄はおみくじ形式でランダムでお入れします。 複数枚ご購入の折は、なるべく被らないようには配慮します*
    220円
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自分のために、怒れること

最近 自分のために 怒れるようになってきたなあと思う   誰かに理不尽な事を言われても その人に対して怒りを表出することに すごく抵抗を感じていた時期が 長くあって   その前の すごく幼い頃は ちゃんと表現できていたのだけれど それをしても現実が変わらなかったり むしろ状況が悪くなったりした経験を経て 相手に怒りを伝えることで 「相手から不利益を被ったらどうしよう」 と 必要以上に怯えていたのかもしれない けれど 自分がこれは嫌だと強めに伝えないことで 相手からし

    • 自分の当たり前で出してないことと、恥ずかしくって出したくないことが価値になるかもしれないこと

      ※書いたままアップしそびれてましたw  半月以上前に書いた記事ですが、どぞ! -------------------------------------------------- 先日の星読みyujiさんのスタエフ「ゆじおしゃ」の 星を使って生きている「星マスター会議」」 の回に登壇させて頂いたとき 話の流れで「共感覚で文字が見える」 というお話をしたのですが なんとゆーかこの共感覚の色覚、 ほんと近年めっちゃ言われるようになってて 「私も見えるー!」の人なんか その

      • ケルトの物語『ブランの航海』絵本原画展 開催します!

        ユーラシア大陸の東の端と西の端にある二つの島、日本とアイルランド。 「ユーラシア大陸を顔と見立てるなら 右の耳がアイルランドで左の耳が日本になる」 という言葉を聞いたことがありますが それくらい遠く遠くにあるこの2つの国ですが そのどちらの国にも 1300年前の古い歌物語に そっくりなお話があることをご存じですか? 皆さまもよく知っている、 あの浦島太郎の物語です!   そのことに不思議な繋がりを感じ、 時や場所を経ても変わらない人間の心模様にときめき、 「このふた

        • 「頭の回転が早くて、はー!憧れるぅ」な お友達に向けこの気持ちを伝えようとしたら 「脳みそ分けて欲しい」と 「爪の垢を煎じて飲みたい」が何故かミックスして 「脳みそ飲みたい」という エイリアンじみた言葉が口をついて出たことを ここでお詫びしたい… 感極まると大体奇行になる謎

        自分のために、怒れること

        • 自分の当たり前で出してないことと、恥ずかしくって出したくないことが価値になるかもしれないこと

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        • 『よみたい万葉集』制作秘話
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          足指を使って歩くのをひと月続けたら 昔の人のように体を上下させずに歩けるようになり 「あれ?これもしかして出来るんじゃね?」 と速度を早めたら忍者走りっぽいのが可能に! 背の君に話したら「俺も出来るよ」と言うので 忍者走り競争をしたら 見事に惨敗した… 忍びへの道は遠い

          足指を使って歩くのをひと月続けたら 昔の人のように体を上下させずに歩けるようになり 「あれ?これもしかして出来るんじゃね?」 と速度を早めたら忍者走りっぽいのが可能に! 背の君に話したら「俺も出来るよ」と言うので 忍者走り競争をしたら 見事に惨敗した… 忍びへの道は遠い

          対等な関係性の上で言葉を発したいなと思ったこと

          先日 スーパーのレジを済ませた後で袋詰めをしてたら 同じように袋詰めしてる祖母を待ってる男の子が 買い物カゴを指定の置き場に戻しに来ていて 「めっちゃえらいなー」と見てたら その子が置いたカゴの取っ手が 上に上がったままで 次のカゴが重ねられない状態になっている のを横目に見つつ 「どうしようー これ別にその子に言わなくても私が直せばいいだけやしなー」 と一瞬ためらった けど思わず 声を掛けてしまってた 「少年! カゴの取っ手は平らになるように置いた方が良いと思うが

          対等な関係性の上で言葉を発したいなと思ったこと

          ヲタクは余白をエモで埋めたがる習性を持つように思う 余白を己のエモでミチミチにしたい その溢れ出るエモを許容して余りある余白あるものに惹かれるし だから考察も好きだし 隙間があればエモを噴き出させる間欠泉のように感じ掘ってみたくなる まあヲタクというか ワタシが、なんだがw

          ヲタクは余白をエモで埋めたがる習性を持つように思う 余白を己のエモでミチミチにしたい その溢れ出るエモを許容して余りある余白あるものに惹かれるし だから考察も好きだし 隙間があればエモを噴き出させる間欠泉のように感じ掘ってみたくなる まあヲタクというか ワタシが、なんだがw

          絵本を今作ってる 今6枚目、三分の一が終わったところ この辺りでいつも 「これ 素敵だと思ってるのは自分だけなんじゃないか」 とか 「もっと素敵に描けたんじゃないか」とか ネガティブ思考がむくむくしだす けど この時の精一杯が ベストなんだと言い聞かせて 踏ん張る夜

          絵本を今作ってる 今6枚目、三分の一が終わったところ この辺りでいつも 「これ 素敵だと思ってるのは自分だけなんじゃないか」 とか 「もっと素敵に描けたんじゃないか」とか ネガティブ思考がむくむくしだす けど この時の精一杯が ベストなんだと言い聞かせて 踏ん張る夜

          カッコいい系メイクを試してみた理由

          「カッケェ感じのメイクしてみたいぜ!」と 先日思いきってブラウン系の口紅を 友達の助けを得て買ってみた 付けてみたら 思った以上に良き反応をまわりからいただけて 「ああ、変えてみてよかったなあ」 と思った で そういや今まで一度も 「カッケェメイクしてみたい!」 と思ったこと無かったなあと気付き なんでだろう? と問いを立ててみた結果   そもそもメイクをし出したのが 「女子から変に思われないため」 「女子からイケてないと思われないため(イケてないことを理由にハミ

          カッコいい系メイクを試してみた理由

          自分の心の凸凹が くっきり見えるほどの光を当てたら その分 濃い闇ができる それを見たくなくて 薄暗い世界で目を凝らしていたんだろう だから自分が はっきり見えない 闇を見つめる覚悟を持つには どちらかしか無い世界なんて無いんだと どちらも在ることに怖がりすぎないこと

          自分の心の凸凹が くっきり見えるほどの光を当てたら その分 濃い闇ができる それを見たくなくて 薄暗い世界で目を凝らしていたんだろう だから自分が はっきり見えない 闇を見つめる覚悟を持つには どちらかしか無い世界なんて無いんだと どちらも在ることに怖がりすぎないこと

          本当の自分を映す鏡、歪んでいませんか?

          子供の頃に大好きで何度も見ていた映画 『ネバーエンディングストーリー』 その中で 主人公が感情移入しながら読む本の 冒険者?にアトレーユという少年がいて その少年が受ける試練の中に 「自分の真実の姿が映る鏡」 というのがあってね それを解説している小人のおじいちゃんが 「自分の本当の姿を見せられるのは怖いものだ、それに彼が耐えられるか…」 と言っていたのが 当時全然ピンときてなかったなー というのを 思い出したの 「いやいや、そんな違います?」 「そんなショック受け

          本当の自分を映す鏡、歪んでいませんか?

          アンパンマンになりたかったかもしれないが、ならなくていいという話

          蟹座の月が暴走するタイミングについて ひとつ明確に認識できたので心のノートに刻んでおく これに至るに当たり 蟹座のワードとして引っかかったのが 「ヒーロー」というもの ヒーローって言ったら 獅子座的なイメージがあったのけど 王様は自分では動かずに部下に命令するのが役割だから 違うんよねー! で、蟹座は大切なものを守るために 自分の犠牲は厭わずに 活動宮らしく自分から立ち向かう という ほんと蟹座の星座の物語と一緒やな!と (友達を助けるために敵に立ち向かって、潰されて

          アンパンマンになりたかったかもしれないが、ならなくていいという話

          男の子には「少年!」と 呼びかけても変じゃないのに 女の子には「少女!」と 呼びかけるのが変に思うのは何でだろ それでいえば 女の子には「お嬢さん」という呼びかけがあるのに それに相当する男の子への呼びかけが無いのも不思議 どこかで消滅したのか 元から存在しないのか気になる

          男の子には「少年!」と 呼びかけても変じゃないのに 女の子には「少女!」と 呼びかけるのが変に思うのは何でだろ それでいえば 女の子には「お嬢さん」という呼びかけがあるのに それに相当する男の子への呼びかけが無いのも不思議 どこかで消滅したのか 元から存在しないのか気になる

          自分を追い詰める方法は簡単で 選択肢を少なくすればいいのだと思う 「これをしないと認められない」 「この人に愛されなければ」 「私はこうあらねば」 出口が1つしかなければどんな場所も迷路になるし いつだってどこからだって出られると思えば 追い詰められることなんて1つも無いんだ

          自分を追い詰める方法は簡単で 選択肢を少なくすればいいのだと思う 「これをしないと認められない」 「この人に愛されなければ」 「私はこうあらねば」 出口が1つしかなければどんな場所も迷路になるし いつだってどこからだって出られると思えば 追い詰められることなんて1つも無いんだ

          言葉は難しいなあ… 「私は」それを素敵なものと思い 貶めるつもりじゃなくても 私とは別の価値観、文化、歴史の中で生きてきた人には 全く違った言葉として伝わってしまう 私は私という点で生きているのではなく 大きな点の集合体が常に動き流れている中で生きていることを 忘れずにいたい

          言葉は難しいなあ… 「私は」それを素敵なものと思い 貶めるつもりじゃなくても 私とは別の価値観、文化、歴史の中で生きてきた人には 全く違った言葉として伝わってしまう 私は私という点で生きているのではなく 大きな点の集合体が常に動き流れている中で生きていることを 忘れずにいたい

          人の寂しさ虚しさは 外側からじゃ分からない どんなに満たされているように見えても 他者から見て欲しいものを持っていても その人オリジナルの飢えの種類と量は きっと測りきれない 皆それぞれ孤独で それを前提としていたら その孤独できっと 人は人と繋がれる

          人の寂しさ虚しさは 外側からじゃ分からない どんなに満たされているように見えても 他者から見て欲しいものを持っていても その人オリジナルの飢えの種類と量は きっと測りきれない 皆それぞれ孤独で それを前提としていたら その孤独できっと 人は人と繋がれる