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奈良屋の少女雑記(奈良あひる)
2022年8月18日 23:22
加恵の隠し持っていたきれいな胸があらわになった。浅田「きれい。あのときからずっと見たかったんだ」加恵「そうなの?」浅田「今僕が揉んでいるこの胸はもっときれいになるよ」加恵「どういうこと?」浅田は加恵の手をひいて、ベッドにたどり着くと、キスをして、加恵を横にした。覆い被さるように、心地いい体重感を加恵は感じていた。浅田「歴史かな、体の歴史」加恵「歴史?」浅田「この胸を
2022年8月12日 21:23
第12話加恵「はい、大丈夫です」もう覚悟はできてるよね。浅田は自信に溢れているようだった。加恵はラブホテルがどこにあるかは知らないが、浅田が自然に歩いていくので、きっとそっちにあるのだろうぐらいで、一緒に歩いた。浅田は、やや不自然なぐらいに、熱海のまちの雑学というか、うんちくを得意気に話、加恵は、きっと明るい雰囲気を作ろうと必死なんだと、ほほえましくそれをきいて「そうなんだぁ」と
2022年8月6日 07:00
浅田「ごめん、待たせちゃった」加恵「そんなことないですよ」加恵は明るく答えたつもりだが、声が裏返ってやしなかったかと、心配になった。浅田「どこか行きたいとこありますか?」加恵「どこでも大丈夫です。このあたり知らないですし」浅田「じゃあ、行きたくないとこはありますか?」加恵「それもないですよ。お任せします」浅田「おっけ、それならラブホテルでもいいですか?」加恵は答えたつづく