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054 正しく過ごす月にする

こんにちは!ゆきえです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

日々忙しくいろんなことを進めていくなかで、仕事が唯一止まって自分のことに専念できるタイミングがあります。それが、お正月。

一年の計は元旦にあり

お正月になるとよく聞くことわざですね。

「一年の計は元旦にあり」の意味は、「一年の計画は元旦に立てるべき」です。
元旦は一年の最初の日の朝のことで、「計」には計画という意味があります。つまり、ことに当たっては最初にしっかりとした計画を立ててから臨むことが大切だという意味を持ち、「元旦」の部分を「元日」や「正月」に言い換えることもあります。

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目標を立てることは、年末にじっくり考えてきました。
なので、元旦はそれを再確認するだけ。そんな年始でした。

そして、計画をたてるのは、1年単位でまず立てて、そこから月単位・週単位と落とし込んでいくのが大事です。


そのうえで、正月の過ごし方も大切となっていきます。

正月だからといって人と同じように休むのも、1つの選択肢です。

ただ周りがやっているから同じことをするのではなく、周りの状況を考慮したうえで、どのような過ごし方が自分にとって有意義なのか、考えるのが大事です。


「正月」はなぜ”正しい月”なのか

所説あることや宗教的な意味合いを含む部分もあるので、やんわりと表現をしますが、「正月」とは”一年の元となる月のことで、正月の仕事ぶりが1年の仕事ぶりになる”といわれています。

正しく過ごさなければならない月だから、正月と呼ばれるようになった、との説があります。

正月に休む人もいれば、働く人もいる。それがいい悪いではなく、自分がこう生きると決めた過ごし方で過ごしているかどうかが大切です。

どの生き方を正しいと決めるのか、それを正月の過ごし方できめます。


それが、年末の時点できまっているなら、元日から自分の決めた目標や過ごし方で過ごすことができます。

みなさんはどんな1年にしていきたいでしょうか。

決めた目標を1年通して達成するために、まずは正月から動いていきましょう。

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