科学的に見ても睡眠不足は脳の反応を遅らせるという研究について
①前書き
皆さんは、ちゃんと7~8時間寝ていますか?
学生も社会人もそうなのですが、何かのやりすぎで睡眠がおろそかになってしまうときが多いと思います。(特に受験生の人が多いと思います)
さて、一般的に睡眠時間が少ないと体に悪く、脳にも良くないと言われていますが、本当にそうなのかと言う疑問を持つ人も多いと思います。
今回は、睡眠時間と脳の反応についての研究を開設して、科学的にも睡眠は大事ですよと言うことを伝えれたらなと思います。
②睡眠不足と脳の反応の実験
この実験はアメリカの科学雑誌nature miedicineに記載されたものなります。
この実験では、まず被験者4人を対象に、頭に電極をつけてもらいます。
次に画面に人間の顔と顔じゃない部分が映し出され、人間の顔が映し出された時にボタンを押すよう指示を行い、人間の顔を認識するテストを行い
被験者が睡眠不足前と後で脳の活動の動きに差が出るのかを調査しました。
この実験の結果
皆さんの想像通り、睡眠不足の時の方が脳の活動が遅くなり、人間の顔を認識する速度が遅くなったのです。
③最後に
睡眠については、まだまだ科学的な研究がされてなく、なぜこのような結果になったのかは分かっていません。
ですが、睡眠不足になると脳の活動が遅くなり、日常に影響が出ることは様々な研究で分かっています。
皆さんも7~8時間はしっかり睡眠した方がより、勉強や仕事もできるため、
徹夜しないよう日々努力しましょう。
以上が「科学的に見ても睡眠不足は脳の反応を遅らせるという研究」についての内容でした。
参考文献⇩
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