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科学的に分かった脳の老化を防ぐ効率的な運動について

①前書き

皆さんは日々、何かしらの目的で運動していますか?

例えば、ダイエットだったり、健康の為だったり運動している方も多いと思います。

しかし、人間は20歳をピークに老化がどんどん進み、歩けなくなったり、頭がボケてきたりします。

今回は、科学的に分かった脳の老化を防ぐ効率的な運動方法を研究された方がおられたため、紹介したいと思います。

②脳の老化を防ぐ効率的な運動を調べた研究

2013年にアメリカのメリーランド大学で行われた研究になります。

老化によって起きやすいパーキンソン病患者67人を対象に低強度トレッドミル運動(ウォーキング)、高強度トレッドミル運動(ランニング)、ストレッチとウェイトトレーニングの3つの運動を3か月間行ってもらい、3か月後の歩行スピードと血圧、筋力を調べることでどんな運動が脳の老化を防ぐことに繋がるのかどうかを調べました。

この研究の結果、3つの運動はどれもパーキンソン病患者の症状が軽くなることが分かりました。

その中でも、特に運動機能を向上させたのはストレッチとウェイトトレーニングだったということが分かりました。

③最後に

結局、私たちは運動することで、脳に刺激を与えることで老化を防いでいます。しかし、刺激を与えすぎてしまうと返って老化を進行させてしまうため、あまり効果を得ることができません。

そのため、これから脳を老化させたくない場合はストレッチとウェイトトレーニングなどの無酸素運動で低負荷な運動をするといいでしょう。

☟こんな感じの軽い運動をするといいです。

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以上が「科学的に分かった脳の老化を防ぐ効率的な運動」についての内容でした。

参考本・参考文献

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