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何の為にやるのか

「そこに山があるから」

といったのは誰でしたっけ?(笑)

先日テレビで、サントリー創業者 鳥井信治郎さんがモデルとなったドラマを観ました。
伊集院静さん著の「琥珀の夢」という本をドラマ化したようです。

一番驚くのは彼のフロンティア精神。

「やってみなはれ。何事も一番に始めたもん勝ちや。やらな何も分からしまへん。」

というのが、日頃の口癖だったようです。

そんなことをして何の意味があるのか?

何かを始めようとするとき、そんな声が聞こえる時があります。
でも、最近(昔からか^^;)あまり考えず「なんとなく」で行動してきた私。

振り返ってみれば、いろいろと無駄なことだらけでした(笑)。

でも、その「無駄」がなければ気づけないこともいっぱいありました。
そう考えたら、「やらないよりやったほうがいい」に行きつきます。

そこに「ワクワク」や「没頭できる」ものを感じたら「Goサイン」なのでは?と思います。(このnoteも同じ^^)

鳥井さんは天国で、今話題の「月旅行」はどう思っているのでしょうね^^



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