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ホテルの朝ごはん、フードファイト問題

こんにちは、ゆうきです。

このゴールデンウィークはどこにも出掛けられず、つまらないですね。箱根や群馬の温泉旅館でゆっくりしたい気分です。旅行の楽しみといえば、ごはんは重要な要素ですね。そんな、ホテルの朝ごはんについて1つ思うことがあります。

ホテル(旅館)の朝ごはんって量多すぎじゃないですか、、??

今日はこのテーマについて考えたいと思います。

1.朝ごはんモンスター出没

元々、朝ごはんはそんなに食べないんですよね。平日はグラノーラ、休日はグラノーラ+その日食べたいものを食べています。朝からお米を食べると眠くなるし、第一平日はそんなに時間ないし、これくらいで満足ですね。

そんな中、ホテル朝食の多いこと多いこと。

鮭や小鉢、ごはんがあるから和定食かと思いきや、「こちら卵料理です〜」の声とともにオムレツ&ベーコンプレートが置かれたり。主食×2、主菜×2で出てくるのがデフォルトですね。

私は「なるべく食品ロスを出さない、残さない」をモットーにしているので、食道のキャパシティをあげて完食するようにしてますが、その後の眠気と満腹の苦しさと動けなさといったらもう、、、。

番外編:朝ごはんモンスターのギャラリー。

これまで対決してきた朝ごはんたちの戦績記録。

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恋人と初めての旅行にて。和定食だけでも圧倒されたのに、たまごプレートでてきて絶望を感じる。隠れてジーパンのチャックを開けながら、おいしくいただきました。

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沖縄旅行にて。上記プラスサラダ&ミニソーキそば。何とかおいしくいただいたものの、この後食べたかったサーターアンダギーが満腹で食べられず半泣き。

2.選べるという幸せ〜ビュッフェスタイル〜

上述の対決してきた朝ごはんはご膳orプレートタイプですが、ホテルによってはビュッフェで朝食を提供しているところもありますよね。

個人的に、朝ごはんは断然ビュッフェ派

やっぱり好きなものを、適正量で食べられることは魅力的です。

朝ごはんは人によっては洋風派、和風派、食べない派いると思います。ビュッフェだったら、洋風派の人は納豆やごはんを選択しなければいいですし、食べない派の人はコーヒーだけ利用で同席することができるし。

量についても、「早めランチで行きたい場所があるから少なめに」、あるいは「15時まで何も食べられないから朝しっかり食べておこう」など、自分で決められるのがいいですね。

3.コロナ禍で進んだビュッフェのニューノーマル

一方、ビュッフェで苦手なところもあります。

それは、取り方が汚い客がいること、衛生的に不安なところ。

ビュッフェで取り方汚い方っていますよね、、無駄にこぼしたり、トングに汁がついてたり。また衛生的にも、喋りながらとって唾がとんだり、手を洗わないまま共用のトングやお箸を触ったり。(出禁にしてほしいです本当に、、。)

ただ、コロナ禍でビュッフェにも新しい様式が生まれてきました。

■マスク着用必須→唾が飛ばない!!!

■入店の際は検温&アルコール消毒、ビニール手袋着用→共用のトングがよごれない!!!

■店によっては、店員さんに頼んで必要量をとってもらう形式に。→そもそも他のお客様と共用のトングを使わなくていい!!!

素晴らしい!!!

これなら安心してビュッフェスタイルを楽しむことができます。どうかコロナが落ち着いたあとも定着しますように、、。

4.最後に

以上、本日はホテルの朝ごはんについて、じっくり考えてみました。

みなさんはプレート&御膳派ですか?それともビュッフェ派ですか??

私はビュッフェ派ですが、いずれにしても宿泊施設の朝ごはんは特別感があって癒されますよね。早くコロナが収まって、おいしい朝ごはんを食べに行きたいものです。できれば適正量で。←ここ重要

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました☕️




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