録画してた「嫌われる勇気」を見ても

ボクは今までの人生で嫌われたくないと思ったことがない、

と言うと、きっと嘘になりますが

今のボクは人生で最大級に、誰に何と思われようと

周りに存在する人から嫌われたとしても

どうでもいいという面持ちで生きています。

学生時代も、会社員時代も、なんとなく

枠から外れないギリギリのラインの傍若無人ぶりを発揮し

変わっているとか、面白いとか、そういう反応を

期待し続けている人生だったような気がします。

この歳になって、ようやく普通でネクラなボクという人間が

これでも正義であるということを

そんなボクでも堂々と人間の顔をして生きていていいような

そんな勇気を持てた気がします。

ドラマを見ながら、そういうこと考えちゃうなんて

ホント凡人もイイトコだわよ。

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