2021年振り返り
去年(2020年)の8月頃から、
「毎日の積み重ね」を意識してきました
会話のテクニックや、
マーケティングの学習、
スポーツクラブのアルバイトでの接客、
容姿の向上など、
色々な「積み重ね」を今までしてこれた自負があります
そして2021年12月31日の今日に至るわけですが、
ふと思いついたことを来年の自分のために書き残しておきたいと思い、ブログを書いて居ます
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まず私は、この1年間、「毎日の積み重ね」を実践してこれたという自負があります
しかし1年の中で、「自分にとって重要なイベントが舞い降りてきた時」、
それに向けて今までよりペースを上げて必死に努力しました
そしてそのイベントに失敗した時、「もっと早いうちから対策をしておけば良かった」と後悔をしました
つまり、そのイベントが起こる前の自分は、
毎日の積み重ねによって自分の「最大値」を取れていたつもりが、
一つの失敗によって、「最大値ではなかった」ということがわかる訳です
毎日自分の最大値を取れていれば、重要なイベントが決まってから焦って努力をするなんてことは起こり得ないし、
もしそのイベントに失敗してしまっても、「これが自分の最大限なんだから悔いは無い」と思えるはずです
しかし自分は今、「もっと早くから頑張っておけばよかった。対策をしておけばよかった。」と思っています
「毎日の積み重ね」をしてきた自負がありながらも、「もっと頑張ればよかった」と後悔をしている。これは一見矛盾しているようにも思えます
しかし今の私には、それが矛盾で無いことが
わかります
なぜなら、「毎日積み重ねのレベルが低かったから」ということを理解したからです
通知表で言うならば、5段階評価のうち、
3か、良くて4の積み重ねを毎日してしまった
わけで、
毎日、5の努力を365日出来ていれば、
5×365=1825。これが自分の最大値のはずなのに、
毎日、3か4の積み重ねをしてきたせいで、
3×365=1095。
良くても、
4×365=1460。
この程度の最大値でしかないわけです
これでは、「毎日の積み重ね」は確かに出来ていても、「毎日の最大限の積み重ね」は出来ているとは決して言えないですね
これでは、重要なイベントが舞い降りてきた時には焦って準備をしてしまうし、失敗に終わってしまったら、「もっと早いうちから頑張っていれば良かった」と思ってしまうのも当然です
その教訓を来年、明日から早速活かし、
通知表でいうと、「5段階評価のうちの5、最低でも4の努力」を、「毎日積み重ねる」ことを意識して毎日を過ごしていきたいと考えて居ます
そしてもう一つ、ブログを書きながら思ったことがあり、
それは、「なぜこんなにも一生懸命に振り返りをするタイミングを、1年に1回しか取らなかったのだろう。」という事
「今日は2021年の最後の日だから、一年の振り返りをしよう」という気持ちで振り返りをして、こんなに重要な、言ってしまえば初歩的な反省点に気づいたのだから、これを少なくとも半年に一回、3ヶ月に1回、1ヶ月に1回行っていれば、
「違う振り返り方が出来たのではないか?」
と今思って居ます
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以上が2021年の振り返りです
①「毎日、5段階中の5、最低でも4の努力を
積み重ねること」
②「1年に1度、真剣に振り返るのではなく、
1週間おき、1カ月おき、3カ月おき、半年おき、のように、短いスパンでの振り返りを行い、そこで出た反省、改善点を次につなげること」
この2つを意識して、2022年は過ごしていきたいです
そして常に、「自分の価値を高めるセルフ・ブランディング」を継続して意識し、
今日の自分の価値を、昨日の自分より高く買ってもらうために、毎日の「質の高い積み重ね」を行っていきたいと思います
2021年12月31日 21時22分
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