カメラと旅をする〜直島編〜
師走に入りめっきり寒くなった。
休日といえども外に出るのもそれなりの服装じゃないと寒いので覚悟がいる。
でもそんな季節にこそ旅に出たくなるもので、瀬戸内海の「直島」へ旅をしたのであった。
今回の旅へ連れて行く子はFUJIFILMのX-T2とNikonのZ6。
レンズはxf16-80mmf4、xf23mmf2
nikkor Z 50mmf1.8、Zeiss batis 25mmf2
X-T2の方はxf16-80をほとんどつけっぱなし。
しかもrawではなくてjpeg撮って出し
前半はFUJIFILMの写真をメインで載せます。
見せてもらおうか、フィルムシュミレーションの実力とやらを。
カスタム設定で自分好みに色味を設定してjpeg撮って出しで撮ってみたけど、楽しすぎた。
rawよりファイルも軽いからついつい撮りすぎちゃうのです
直島はあまり大きな島ではなく自転車をレンタルすれば十分周れるくらいの面積
アートの島として有名だからアーティスティックなオブジェやらが至る所にあって飽きません。
海+アートは最高。
直島といえばこれでしょ、と言ってもよいほど有名なかぼちゃのオブジェ
かぼちゃのキーホルダー買っちゃった…
可愛いから仕方ないよね…
まだまだアートは続く
jpeg撮って出しのカスタム設定なんですが、僕は彩度を少し落としたあっさりした色味が好きみたいです。
クラシッククロームとかASTIAの彩度を−に調整して使う感じ。
そして島と海は夕日に包まれる
FUJIFILMのカメラ1台だけで全然旅できると思った。
もちろんフルサイズの方が有利な場面もあるけどね。
何故だろう。FUJIFILMで撮った写真を見返すと旅情を感じる。
最後にZ6で撮った写真を放出して終わりにします。
正直撮った枚数で言うとX-T2が圧倒的に多い。
換算24mm〜120mmのズームは便利すぎ。
しかしダイナミックレンジの広さや艶、解像感ではZ6が圧倒的なのであった。
思い出として記憶に残る写真なのはFUJIFILMのような気がするけど、その辺は好みなので人それぞれだと思う。
雑なまとめですが終わり。
カメラと旅をする〜小豆島編〜 へ続く
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