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最近学校に行けてない僕が思ってること、感じてること

どうも、ふじくんです


最近、とある病気が再発しまして学校を休んでおります
反復性があるので結構きつい

でも話たいのは休んでる理由とかじゃないんですよね
学校についてです


僕はとにかく高校が大好きです
友達にも恵まれました
先生方も沢山相談に乗ってくれます
あまり仲の良くない人ももちろん居ます
でもそれは僕がその人と交わる何かがまだ無いだけなんです
しかも、高校生特有の気まずさやプライドみたいなのが邪魔をしてきます
それを含めて「あ、今自分は高校生なんだ」と思えて凄く幸せです


僕は嫌いだと思うクラスメイトがいません
嫌いな事をしてる人ももちろんいます
でも、それはその人の普通であり個性です
だから僕も否定するのを辞めてみたら、沢山の友達が出来ました


だから僕は今凄く学校に行きたい
みんなに会いたい

ただ、病気のせいで行くのが辛いしそもそも行けないんです

友達がふざけた動画で励ましてくれたり、LINEをしてくれたり
嬉しい、とにかく救われた気持ちになるんです
反面、プレッシャーじゃないけど行かなきゃ行かなきゃってなって苦しくなります
難しいですね、気遣いって
そんな感覚も今の僕だから味わえるんです

今の僕には小さな事が大きく見えます
それが自分で理解出来ただけでも、僕にとっては成長なんです

学校には色々な人がいます
僕はよく自分を陰キャとか言いますが、陰キャというよりはハトみたいな存在です
いつもその辺にいてきっかけがあるとそこに行くけど、知らないうちに別の所に居ます
良くも悪くも普通なんです

よく「何者かになりたかったけど、何者にもなれないと知った」みたいな文言を聞くけど、そんな平成で腐るほど使い回された言葉嫌じゃないですか

令和は何者か分からない奴が沢山いる方が面白い時代になるはずです、きっと

お前何者?くらいが僕にはちょうどいいです

高校に入って無理をするのをやめたら、そうなれました
どの輪にも入っていけて、どの輪でもいい所を見つけられる
多感な思春期という大切な時間に、こんな愛おしい感性に出会えた学校に感謝してます


学校が嫌いな人が沢山いるのも知ってます
そんな人と仲良くすることが出来たならって思うと、「誰かの何かのきっかけになる」っていう僕の夢が1つ叶う気がするんです

はやくこの病気を治そうとか無理するのはやめました
その代わりに、僕は自分について考えることにしてみます

休んでる間にnote始めたり、小説書いてみたり、やりたいことが出来てます
この時間を大切にして、病気がなおったらまたハトみたいにヒョロっと学校に顔を出したいです

それまでの間、しばらくnoteを毎日書かせてもらいます



はやく購買の焼きそば食べてぇな


終、

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