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音楽の杜がおススメする80年代洋楽

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人生の大半を音楽に注いできた「音楽の杜」がおススメする洋楽アルバム集
運営しているクリエイター

#1982年

Michael Jackson「Thriller」(1982)

香港出張からの帰路、マイケル・ジャクソンの映画「Thriller 40」を機内で観ました。あとで分か…

音楽の杜
5時間前
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Van Halen「Diver Down」(1982)

ハードロックに目覚めたきっかけとなったバンドはいくつかあるのですが、ヴァン・へイレンもそ…

音楽の杜
2年前
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Paul McCartney「Tug of War」(1982)

ポール・マッカートニーがファイナルツアーとして10月に来日!なんていう噂もありますね。年齢…

音楽の杜
1年前
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Whitesnake「Saints An' Sinners」(1982)

バーニー・マースデンが亡くなられました。最近、彼のソロアルバムはなかなか聴き応えがあると…

音楽の杜
9か月前
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Men at Work「Business as Usual」(1982)

80年代前半をリアルタイムに過ごした洋楽ファンでしたら、メン・アット・ワーク、もうイヤとい…

音楽の杜
2年前
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Rainbow「Straight Between The Eyes」(1982)

リッチー・ブラックモア率いるレインボーの6枚目のアルバム。 レインボーのヴォーカリストはロ…

音楽の杜
2年前
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Karla Bonoff「Wild Heart of the Young」(1982)

カーラ・ボノフは本当に良質な楽曲を作り出す素晴らしいライターです。その数あるカーラの楽曲で一番初めに聴いたのは本作収録の「Personally」です。 ホイチョイ・ムービーの「波の数だけ抱きしめて」のサントラを何回も聴いていた時期があったのですが、そのサントラに「Personally」は収録されていたんです。どっしりくるリズムにAOR的なクールさ、そしてカーラの歌唱力にすっかり魅了されてしまいました。 後にそもそもカーラは、以前はもっとアコースティック・タッチな楽曲を得意と

Huey Lewis & the News「Picture This」(1982)

黎明期のヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのAOR的名盤 洋楽を聴き始めた頃、本作収録の「Do You …

音楽の杜
1年前
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Marvin Gaye「Midnight Love」(1982)

洋楽を聴き始めた1982年、短波放送KYOI(スーパーロック・KYOI)という洋楽専門放送局が放送を…

音楽の杜
2年前
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Donald Fagen「The Nightfly」(1982)

AORの金字塔。元スティーリーダンのドナルド・フェイゲンのファーストソロ 洋楽を聞き始めた頃…

音楽の杜
6か月前
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Asia「Asia」(1982)

中学時代にリアルタイムに聴いていた洋楽で、いちばん印象深いアルバムが本作です。楽曲はもち…

音楽の杜
3年前
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Queen「Hot Space」(1982)

4月のドゥービー、先行予約の抽選に締切間際に応募したにも関わらず、当選してしまいました。…

音楽の杜
1年前
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Alessi「Long Time Friends」(1982)

今日は気分を爽やかに…、AORをチョイスしました。アレッシー兄弟、かなりのイケメン兄弟です…

音楽の杜
1年前
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Leslie Smith「Heartache」(1982)

すこし気持ちの良い朝なので、久しぶりのAOR作品のご紹介です。 本作はブラコンAOR3部作の1つで、私が後追いで聞いた当時、長らくCD化されていなかった最後の名作と云われておりました。 私は元々黒人白人混合バンドのクラッキンが大好きなのですが、そのリード・シンガーだったのがレスリー・スミス。その彼のソロアルバムが悪い筈がないと思っていましたが、こうして聴いてみると、やっぱりイイですね。 クラッキンの作品というと1977年の「Making Of A Dream」、「Crak