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現実と非現実

みなさん、こんばんは!
仕事とプライベートで色々と有りなかなかnoteを更新できずにいました。
館長は今少しずつ元気になり必死に生きておりますw

今回は、今年で3年目に突入するカメラ生活で今年度の目標をかければと思います。

気長に記事を読んでいただければ幸いです!


今年の撮る写真のコンセプトは「現実と非現実」


3年目に撮る写真は「現実と非現実」がコンセプトになります。
といってもコンセプトの意味が正直わからないですよねw

ミラーレスカメラは基本的に目に見たものをレンズを通して虚像をセンサーでデータ処理を行い写真を作り出します。

でも現代の写真ってデータ処理で実際に見た風景と違った露光、色味で画面に映し出されます。
人間の目は超絶優秀なので現代技術で目と同じような光景をデータ化することはほぼ不可能です。(目の画素数は5億くらいあるため)

今回立てたコンセプトの「現実と非現実」で現実の部分を人間が見ている景色として、カメラで映し出している景色を非現実と定義して写真を撮っていこうと思います。なので基本的には人の目が表現している景色に近い写真と
カメラでしか映し出せない写真を撮っていくにしていきたいと思います。

では実際に自分が思っている現実の写真と非現実な写真を作例を交えて紹介できればいと思います。

まず現実の写真から

いわき市の漁港で撮ったエビ
村山市で撮った枯れた薔薇
そこらへんの街頭

続いて非現実の写真


雨に濡れる薔薇
美しいと思った薔薇
郡山駅前のバー

各3枚の写真を出してみましたが、
現実の作例ではなるべく目でみた景色をなるべく忠実に再現するために
色味を目で見たものに近いようにしてコントラストをなるべく強くせず、
自然な色味を抽出するようにしています。(基本的に単焦点かつノイズがないようにします。)

非現実的なものはその真逆でカメラが得意とする色味や
先をより立体的にしてこの世には絶対ないだろと思うような写真にしています。

正直、これが正解だとは思っていません。
まだ言語化できていない部分、論理的に表現できていない部分もあります。
でもこれから1年このコンセプトをもとに写真を撮っていくので表現に深掘りがされよりより良い写真を撮っていくと思います。

とりあえずもっと写真の構図やカメラの設計、仕組み
目の仕組みについて1年後にはこのコンセプトについて論理的に話し
その写真が掲示できるよう頑張っていきます。

まだ言語できていない文章を読んでいただきありがとうございました。
とりあえずこれからも元気に写真を撮り続けるように頑張っていきます。
今後とも記事を読んでいただければ幸いです〜。



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