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№172 意識改革の重要性

こんばんわ。白石です。note連続投稿*days172

意識が変われば、行動が変わる。行動が変われば、結果が変わる。

このフレーズはよく聞くと思います。

結果をどうにかして変えようと行動を必死にする人も多いと思いますが・・・

本人がどんなに真剣に仕事をしているつもりでも、「結果が変わらない場合は、意識が変わっていない」ということなのです。

行動ではなく、意識に目を向ける、それはイコール「普段の思考力」を上げるしかないのです。

結果は行動の積み重ねではなく、もっと詳細である普段の積み重ねということです。あるいは、1分1秒からくる思考(意識)、言葉、行動です。

多くの人の行動を変えるは1分1秒のことを指してはいないでしょう。

1分1秒の行動を変えるには自ずと意識を変えなければなりません。

普通の人からすると、こうやって書かれてもより複雑で意味不明って思う人が大半だと思いますが、私の頭の中はかなり整理されている状態です。

壁にぶち当たった時、思うようにいかない時、将来のビジョンを達成に向けてするべきことは・・・

思考(意識)を変え、上げ、多様化させることです。

これは組織においても同様なことが言えます。

先日のnote「№171 チームを前向きにさせる」で綴ったことです。


チームという複数人の集団の場合、メンバーの意識が変われば結果に対する効果は絶大です。しかし、多くの管理職は行動を変えようとしたり、行動を管理して結果を変えようとします。結果を変えようとすればするほど、行動の要求や管理が厳しくなり、逆効果を生み出す可能性があります。

まず、意識に目を向けてみましょう。そこからスタートです。






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