最近遊んだゲーム
私は物を作ってる時間の方が長いため、あまりたくさんのゲームをプレイするタイプではありませんが、それでもモノづくりのインスピレーションを得るために、定期的に少しでもゲームを遊ぶ時間を設けるようにしています。
ピアノを演奏して指を動かすことで脳に良い刺激を与えるように、ゲームをプレイして指を動かすことで脳に良い刺激を与えるという目的もあります。
ということで最近遊んだゲームのプレイレポートをこの記事内で追記&更新していこうと思います。
ちなみにレビューではなくどちらかというと私のプレイ記録的な内容なので、遊ぶゲームを選ぶ参考にはならないとは思います。
レビュー記事や動画を作るために沢山のゲームをプレイして短期間でクリアしてる方とか見てると凄いな~といつも思っています。
2024年
6月
Alba - A Wildlife Adventure
プレイ期間
2024年の6月から遊び始めました。
遊び始めた経緯
litter4tokensの活動に寄付した時に、この活動に関するサイトを見ていて自然保護に関するこのゲームを入手していたことを思い出し、遊び始めました。
https://www.litter4tokens.org/
ゲーム概要
自然保護区の島の環境を守るための署名活動に協力してもらうために、動物の写真をスマホで撮って看板を修理したり、壊れた鳥籠や橋などを直したり、ゴミを拾ったり、島民の依頼をこなしたりしていくゲーム。
私はPC版をプレイしていますが、Nintendo Switchでも遊べるようです。
プレイ継続有無
私は田舎育ちなのでこういう自然一杯の町の風景を見るのが大好きなのと、動物の鳴き声や動作にも環境ストーリーテリング的な一体感があって、しっかり子供目線でのんびり島を冒険してる感じを体験できますし、とにかく癒されるゲームなので、夏にピッタリなこのゲームを夏季の間にのんびりプレイしていこうと思っています。
プレイ記録
はじまり(6/9)
向かいに見える島が本島です。
このぺぺおじさんは、ラージサイズのパエリアを3つも注文したらしい
どんだけ食べるの。
以前からラジオのチューニングをするゲームを作ろうと思ってますが、いい案が思い浮かびません。
ゴミの分別をするゲームは作りましたが、そういえばゴミを拾うゲームは作っていませんね。
カモメかウミネコか判断つかないですが、とにかく鳥はたくさんの種類が生息しています。確か目元が違うんですよね。
それはともかく、とにかく景観が美しくて癒されます。
動物を助ける活動開始(6/23)
みんなで協力してイルカを助けたことがきっかけで、友達と一緒に動物を助ける活動を始めます。
そして色んな鳥の写真を撮ってスキャンして行くゲームが始まります。
スキャンするには一定の距離まで近づかないといけないので、飛んでる鳥をスキャンするのはすこし難しいです。
島の地図です。
この島を探索しながら鳥をスキャンして、各地にある看板の補修をしていきます。
島にはビーチがあり、このおじさんは新聞を被りながらとても気持ちよさそうに寝ています。
4月
Ghostwire Tokyo
プレイ期間
2024年の4月初週から遊び始めました。
5月頭にクリアしました。
遊び始めた経緯
PCでハイエンドなゲームをプレイしてみようと思って、無料配布されていた時に入手して遊ばずしばらく放置していたこのゲームを、プレイし始めたという感じです。
PCでハイエンドなゲームを遊ぶのは初めてですが、ロードも早いし、あれ?PS5必要ないかもと思い始めています。
買った当時でスペックのバランスが良いものを選んだつもりではいましたが、それでも5年前に買ったPCでも快適に遊べることに驚きです。
ゲーム概要
ゲームの内容としては、人が消えた東京を舞台にしたオープンワールドゲームで、魔法みたいな攻撃とお札や弓矢とか使ってステルスキルしながら、東京中に幽霊となって留まっている人々を回収していくといった感じのゲーム。
妖怪も出てきますが、敵ではなく助けると上位スキル獲得のためのアイテムをもらえるという役割です。
プレイ継続有無
操作性は快適ですし、難しいゲームでもなく、人がいない東京探索も楽しいので、引き続き時間見つけてプレイを続けて感想などを追記していこうと思います。
きょうのわんこ(4/16)
前の土日で、そこそこゲームが進んだので、エリアも探索できるエリアも広がりました。
そして、私のこのゲームの遊び方が定まりました!
私は自分で遊ぶゲームの遊び方を勝手に作ってプレイするのが好きなので、大体どのゲームを遊ぶ時もそのプレイ環境を利用してどういう遊び方ができるか探すことが多いのですが、今回Ghostwire Tokyoで見つけた遊び方は「きょうのわんこ」です!
Ghostwire Tokyoには犬や猫などの動物は消えていないので、エサを与えたり撫でたり触れ合うことができるのですが、それだけじゃなく今何を考えているのかを聞くこともできます。
なので私はこの「何を考えているのか」を教えてくれるシステムを使って、一番良いメッセージをくれる犬を探すために、今東京を走り回っています。
Ghostwire Tokyoは天狗を使って建物の屋上を移動したりすることもできますが、犬や猫は地上にいますから、とにかくいt上で走り回って、鳴き声が聞こえたらサーチして向かいます。
しかし、このゲームはウォーキングシミュレーションゲームではなく、アクションゲームになるので街中には敵がいます。
敵に見つかると話しかける前に動物はその場から去って行ってしまうので、正直敵が邪魔です。
倒しても再び訪れると復活するし、戦闘も飽きてきたので敵と戦闘にならないモードが欲しいと思ってしまいます。
ということで、引き続きベスト犬とベスト猫を探すためにGhostwire Tokyoを楽しみたいと思います。
ベストわんこ(4/27)
今のところのベストわんこです!
いつもここで飼い主と信号待ちしてるんだろうなっていうのが、哀愁漂う背中から伝わってきます。
「何を考えているのか」を聞かなくても色々伝わってくるのが良いですね。
ワンコに始まり、ワンコに終わる(5/5)
Ghostwire Tokyoをクリアしました!
私のGhostwire Tokyoはワンコの影を追いかけることから始まり、ワンコの影を追いかけて終わりました。
ということで、クリア記念に見つけたワンコとニャンコの「なに考えてるの?総集編」を載せたいと思います。
おもしろポイント
・人間がいなくなった世界でのワンコとニャンコの考えを聞ける
・東京探索での幽霊回収と探し物
・イベント攻略で一番面白かったのは、学校イベントで人体模型とだるまさんが転んだしながら探索するところと、花子さんを見ないように移動していくところはバトル中心ではなかったし、不気味さもあって好きでした。最後は結局バトルだったけど。
肌に合わなかった要素
・ステルスキルは世界観と一体になってる感じがあって楽しいけど、普通に戦闘始まるととにかく撃つだけになるので早く終わってほしいとずっと思ってました。
なので消える太った敵とか空飛んでて回転しながら攻撃している敵とかが現れると「あぁ、またか…」っていう気分になってた。
・印を結んで封印解くアクションが頻発するので、仕組みがわかったら全部KKに任せた。
・武器切替の判定がよくわからなくて、炎にすると弓矢を装備するのが多発
・ガチャガチャは演出が長くてすぐやらなくなった。
・上空からキルしようとするとできなくてピョンピョンとジャンプしまくることが多かった
・好きなところに天狗を呼べるようになるけど、呼べるところと呼べないところの違いが最後までわからなかった
【プロジェクト】
ワールドコミュニティゲームプロジェクト
本記事で取り上げたゲームは、「ワールドコミュニティゲーム」プロジェクトで提供するゲームに収録された作品になります。
テロップ小説「アナザークロス」
テロップ小説「アナザークロス」は、ワールドコミュニティゲームプロジェクトの施策の1つになります。
クリエイター育成所
クリエイター育成所は、ワールドコミュニティゲームプロジェクトの施策の1つになります。
【制作者】
ゆうえんち
過去様々なモノづくりにチャレンジしてきたクリエイター。その経験を活かして現在、様々なクリエイターさんの作品を使ったミニゲームの制作にチャレンジしている。