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iPhoneのデータ整理。思い出も積もれば重くなる

気がつくと溜まりがちなデータ

僕は今でも、初めて持った中学時代のガラケーから、その後の学生時代を過ごしたXperiaまでのデータを長年引き継いで大切に保管している。そこには楽しかった思い出の記録や、今思えば、なぜカメラに収めたのか分からない当時の自分の感性と出会えるものまで、本当に色々ある。

新しい写真や動画も増えていくのも、また数年後に当時の感性を呼び起こすものになるのだろう。そうして僕のiPhoneはデータが溜まっていった。

思い出は捨てずに、電子の倉庫に仕舞える時代

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iPhoneに溜まっていたデータをとあるクラウドサービスに預けた。流石に5000をこえるデータなのでiPhoneがフリーズしたりしてヒヤヒヤしたが、何とか時間をちまちまかけて保存完了。その後、iPhoneの方のデータを削除し、上記のとおり6GBは容量が確保できた。これは大きい。

クラウドとは、どこでも開ける電子のアルバムである

大抵のクラウドサービスはマルチプラットホームなので、PCからでもデータを閲覧・管理できるのは非常にありがたい。ちなみにGoogleフォトなら画像も動画も無制限に保存が可能。若干の劣化は避けられないが、無料にしては素晴らしいサービスだ。年末の大掃除はぜひiPhoneの中の掃除もしてみてはいかがだろうか。

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