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会社に期待しても給料は上がらないホントの話


コンサルをしていた時の話。

いろんな業種の社内データを見てふと思うことがあった。

従業員の給与が少ない。

もちろん、経営者は従業員のことをよく理解している。
あげたいがあげれない理由があるのだ


会社により理由はもちろんさまざま。

一つは、ギリギリの状態で経営をしているから。
そもそもがあげれないのだ。

もう一つは、コロナのせい。
どの企業も倒産の危機に陥った。
なんとか給付金で生き延びたが、次の災害に備える準備をした会社もいる

お金を会社内に貯めようとした。

別に悪いことではない、何かあった場合でも従業員を雇っていられるようにしているだけだ。

そして最大の理由は、日本という国の経済価値が減少しているから。

・経済価値減少
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・デフレ脱却が遠のく
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・デフレで商品が売れなくなる
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・商品の価格を下げる
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・企業の儲けがなくなる
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・儲けがないので給与も減る

今日本は不景気。
そんな中で賃金をあげようなんて考える企業はほんの一握りだろう。

経済対策で賃金の上昇が見られても手取りに換算するとほんのわずか

つまり、個人の納得いく
「給与あげてほしい」は、
期待しても無駄なのだ。


じゃぁ、どうすればいいか❓


他に収入口を探すしかない。😱


結局は自分で稼ぐ力をつけた方が早い、というわけだ。


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