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やってよかった!睡眠の質を上げる私の寝る前ルーティーン5選

こんばんは、“健康のために今日出来ること”のyuumiです!

最近寒くなってきてお布団から出るのが億劫な季節が到来しましたね
ちなみに私は今日の朝30分はベッドから出られませんでした(笑)

ところで、皆さんは睡眠の質について考えたことはありますか?
正直ちゃんと6~7時間は寝れてるしと以前の私は思っていました。

でも何も気にしてなかった頃は朝の目覚めも良くなく、夜中には何度もトイレに起きるし、しまいには朝の起床時間もバラバラになって深夜3時に起きたこともありました。

これじゃ駄目だと思い始め、睡眠の質について考え始めたところ朝の目覚めが劇的に変化していきました。
何より日中の身体の軽さが全然違う!

今日はそんなやってよかった私の寝る前ルーティーンを5つお伝えしようと思います

朝すっきり起きられない、日頃体調が良くない方はぜひ参考にしてみてください!

◆ 目次
① 部屋の喚起
② ベッドに入る時間を決める
③ ベッドに物を持ち込まない
④ 自分を労わる
⑤ 瞑想

①  部屋の換気
寝る前5分でいいので部屋の換気を行うようにしました

前日の寝ている間にも寝室の炭素濃度は上がっており、翌日の睡眠時無意識には呼吸が苦しくなっています

なので寝る前に一度換気をすることで過炭素濃度を下げ睡眠時の呼吸がスムーズになるので睡眠の質も向上するという仕組みです。
また、喚起は寝る前5分ほど行うだけでOKです。


②  ベッに入る時間を決める
毎日10時には娘と一緒にベッドに入るようにしています。

以前は10時に寝るなんて時間がもったいないとベッドの中で編み物をしたりスマホを触ったりしていたのですが私も一緒に10時には寝る準備をするようにしました

そうすることにより体内時計のリズムが整うため身体が睡眠の時間を覚えスムーズに入眠に導いてくれます

③  ベッドに物を持ち込まない
ベッドに物を持ち込むと身体がベッドは寝る以外のことをする場所だと認識してしまうため寝る時は物を持ち込まないようにしています。

アラームをかけなくてはいけないのでスマホは近くに置くようにしていますが音楽をかけるのみでそれ以降は一切触らないように注意しています

そうすることによりベッドは寝る場所だと身体が認識し始めるようになります


④  自分を労る
その日どれだけ体調が悪くて一日何もできなかったとしても「今日も病気と闘ってくれてありがとう」と自分自身の身体を労わるようにしています。

寝る前の気分は翌朝起きた時にも影響するため夜ネガティブな感情で寝ると起きた時もその感情を引きずったまま起床することになります。

なので寝る前にポジティブな感情で「今日も1日無事生きていられた」などどんなことでもいいのでポジティブに思うことにより起床した時の気分も良くなります


⑤  瞑想
最後は瞑想です

やり方はとてもシンプルで 自然音(川を流れる音楽や森林の音楽)を流して寝る体勢を取り吸って吐いてと自分の呼吸に集中します

この時吸う息よりも吐く息を長くしましょう。

人は息を吐く時に副交感神経が優位になるのでリラックス効果が生まれます

呼吸に集中することにより頭の中で別の事を考えなくなるので気がつけば寝ているようになりました


◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

①部屋の喚起、
②ベッドに入る時間を決める
③ベッドに物を持ち込まない
④自分を労わる

瞑想

今まで不調だった体調も私はこれで劇的に変わりました。
一日の体調がいいと活力も湧いてきますし、何より気分もポジティブでいられます。

どれも簡単に始められるものばかりですし自分に合ったものがあると思いますので良ければぜひ試してみてください


明日一日が皆さんにとって良い日になりますように♡
今日もここまで読んでくれてありがとうございました!

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