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都内在住会社員(女)サウナとビールとコーヒーが好き。

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最近の記事

サウナで見る夕方のニュースは好き

ずっと下書きに保存していた記事。笑 夕方のニュース番組が何となく苦手だ。 一日の終わりを告げられている気がして、切ない気分になるから。 でも、サウナ室のテレビで見る夕方のニュース番組は何だかとても好きだ。 貸切状態で1人で見るのもいいが もっと好きなのは 他のお客さんと一緒に無言で見るテレビ。 さまざまな世の中の出来事に対する 喜怒哀楽の感情を 見知らぬ人と共有する不思議な一体感がある。 自分と同じ感想を抱いてるかなんて 分からないけれど あの人も同じ事考えてるか

    • ブランド好き批判はもうやめた

      シャネルのチェーンバッグ、プラダのサングラス、ハリーウィンストンの指輪、サイベックスのベビーカー、、絵に描いたようなセレブ妻と、先日バッタリ会った。大学の同級生だった。 全てを手に入れたと言っても過言ではない眩し過ぎる彼女に圧倒されつつも、すぐに、とある人を思い出した。 高級ブランド好きの私の母親だ。 私の実家は曽祖父が創業した会社を経営しており、自分でいうのもあれだがそれなりにお金に困らない方の家庭だ。(誰もがびっくりするような良家とかではない。)その為、母親は専業主

      • 自宅ドリップコーヒーを始めて4ヶ月後の私のコーヒー事情

        4ヶ月前に人生初の自宅でドリップコーヒーをしてみた時の失敗談を下の記事で書いた。今回は、その後について記録しておく。 憧れだった「自宅で豆を挽くところからドリップコーヒーを飲んでみたい」という小さな夢を叶えた後も、毎日、1日1杯は豆を挽くところからコーヒーを楽しんでいる。 前回の記事で考えた解決策は下記。 まず宣言通り「ドリップポット」と「重量と時間を同時に測れるスケール」を購入した。 まず、ドリップポットについて。 素人ながら自宅でドリップコーヒーする人なら、これ

        • サウナ施設『アダムアンドイブ』に恋をした(女性側レポ)

          好きすぎて書けていなかったサウナ施設。 西麻布のアダムアンドイブ。 通称「アダイブ」。 でも、まだ3回しか行ったことはない。 なぜなら、いいお値段がするから。 入浴料は税込3,990円。 月・火曜日は税込2,940円。 西麻布という超都会な立地とはいえ、 かなり強気な価格だ。 食事をしたり、アカスリやマッサージなんか つけると最終的にお会計が2万円近くになる。 最初は麻布価格なだけでしょと、 失礼な先入観を抱いてしまっていて足が遠のいていた。 そんな中、一年前の夏頃、

        サウナで見る夕方のニュースは好き

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          正論を言うのは今じゃない

          サウナと関係ないですが、 言語化しておきたいことがあったので書きます。 身近な人の相談に乗っている。 話を聞けば聞くほどに、 その人はどうにも逃げられない状況にいて 過呼吸になっていて、つらそうすぎて。 こんなことを言ってはいけないが こちらまで辛くなって気が滅入るほどだ。 その人は長年、 いわゆる精神的虐待に耐えている。 具体的には言えないが 浮世離れした人格否定なる言葉を 毎日浴びせられているらしい。 私は知っている。 いつも気丈にふるまっているけれど それは表面

          正論を言うのは今じゃない

          私的に思う水風呂に入れるようになるコツ

          私はサウナ初心者の友人が水風呂デビューする姿を2回、目の当たりにしたことがある。 水風呂を克服した彼女たちは、サウナの魅力を理解してくれて、現在では1人でもサウナへ行っているようだ。 1人からは「行きたいサウナがあるんだけど、 こんど京都一緒に行かない??」とサウナが目的の旅行に誘ってくれるまでに。サウナ女子人口の拡大に微力ながら貢献できたようでとても嬉しい。 サウナ初心者にとって一番の不安要素は 「水風呂が怖い」ということではないだろうか。 そこで、私的に考える、水風

          私的に思う水風呂に入れるようになるコツ

          日本一愛想が悪い大女将のいる銭湯、だった

          その銭湯は、愛知県の一宮市という 名古屋から北へ車や電車で20分ほどの町にある。 一宮市は、喫茶店の「モーニング文化」と 皆大好きカレー屋「CoCo壱番屋」を生み出した素晴らしい町だ。 先日、私の地元である名古屋に帰省した際に、 祖父母の家がある一宮市も数年ぶりに訪問していた。 せっかくなので祖父母の家の近所にあった 【杉戸浴場】さんへ初めてお邪魔してきた。 杉戸浴場は、昔ながらの中央に番台があるタイプの銭湯で、入口も男女分かれている。 “日本一愛想の悪い大女将”がい

          日本一愛想が悪い大女将のいる銭湯、だった

          銭湯やサウナは美容オタク向けではないと思う件と対策について

          銭湯のサウナに行くことも多いのだが、 ある程度美容に詳しい人が 初めて銭湯に行くと、驚くことが多いと思う。 自分もそのうちの一人だった。 驚くというのは「マイナス面」での驚き。 (と言っても最後には、銭湯、サウナ、サイコー!というオチなので安心してください(誰)) 私は仕事で4年間ほどスキンケア品のマーケや販促品の作成、社内外の研修講師を担当していたことがあったり、化粧品検定1級やコスメコンシェルジュという資格を取得していたりなど、田中みな実さまほどではないけれど、美容につ

          銭湯やサウナは美容オタク向けではないと思う件と対策について

          【森林浴】Luont SAUNA FUJIが最高すぎた

          先日 、山梨県富士吉田市の【Luont SAUNA FUJI】というアウトドアサウナ施設へ行ってきました。 普段は都内の銭湯サウナに行くことが多い私ですが、 アウトドアサウナも大好きです。 アウトドアサウナって当たり前ですが、全身で自然感じられて、とにかく気持ちいい。。 非日常を感じられて最高にリフレッシュできたので、 今回行ったLuont SAUNA FUJIさんを紹介したいと思います。 都内から車で約1時間30分、 富士山駅から車で10分の場所にあります。 可愛ら

          【森林浴】Luont SAUNA FUJIが最高すぎた

          銭湯で出会ったユニークな人達

          ※女湯しか入ったことないので女湯での話です。 4名紹介していきます。 1人目:私が浴室に入ってから出るまで延々と足を洗い続けていたおばあちゃん 本当にずーーーーっと、ずーーーーーーーっと、足の裏を石けんなのか軽石なのかを使ってゴシゴシと洗い続けていた。狂気感じる通り越して面白かった。笑 2人目:タイルの床に直接正座して頭を洗うおばあちゃん これ、女湯でたまに見ますよね。風呂椅子を使わず、タイルに直接土下座&貞子スタイルで髪を洗い流しているおばあちゃん。 最初に見た時

          銭湯で出会ったユニークな人達

          サウナに入ったら咳ぜんそくが一発で治った

          私は昔から咳が長引きやすい体質だ。 サウナにハマるまでは、大学生の頃から、春の新学期などの季節の変わり目や、仕事でストレスを感じた時など、環境的にも精神的にも負荷を感じると、乾いた咳が3週間以上続くという症状が毎年必ずといっていいほど出ていた。 それが、サウナに入るようになってからは、なぜだかずっと調子が良く、ここ1年半は咳が出ることが、なんと一度もなかった。 「これってサウナのおかげだったりして…?」と何となく思っていたのだが、それを実感することがあった。 それでも

          サウナに入ったら咳ぜんそくが一発で治った

          絶賛されているサウナ施設がハマらなかった

          ※何となく下書きにしていた記事を再公開。 最近思うことがある。 それは、自分のサウナ施設を気に入るポイントが一般的なサウナーさんと少しズレているかもしれないということ。 前から薄々は気づいていたのだが 先月、どことは言わないがSNSでサウナーの皆さんに絶賛されている施設に行ってみたのだが、その施設を後にする頃にはどっと疲れてしまったということがあり、もはや笑えてきた。 そこで自分がととのうために必要な条件って何だろう、と考えてみた。 まず、「私個人の"ととのう"ため

          絶賛されているサウナ施設がハマらなかった

          【失敗談】おうちコーヒー始めてみた

          サウナとは関係ないが、私は人並みにコーヒーが好きだ。(サウナ好きはコーヒーも好きな人が多い気がする?) 普段一日に5、6杯ほどコーヒーを飲む私だが、ふと家でも自分で美味しいコーヒーを淹れてみたい!と思ったのが事の発端。 全自動コーヒーマシンなどもある中でも、やっぱり自分の手で豆を挽いてみたい! ということで、道具を揃えるところから始めてみたのでレポ。 さて、先に言っておくと、今回が正真正銘、初めての自宅ハンドドリップだったのだが結論から言うと最初の一杯は【失敗】。

          【失敗談】おうちコーヒー始めてみた

          銭湯でのホッコリ体験

          先日とある銭湯に行ってきた。 その日は、シャワーが故障してて カランしか使えない日だった。 まあ、洗面器でバシャバシャがんばったるでい!と受付を済ませる。 服を脱いで、浴室へ。 たしかにどこのシャワーの蛇口をひねっても、お湯がチョロチョロとしか出ない。 すると、隣にいた常連らしきおばちゃんが 『あなた髪の毛長いから洗うの大変でしょ、 洗い流すの手伝ってあげるわよ!』と。 ここに来る前は下町銭湯だし、ヌシも多いとクチコミにも書いてあったから内心怖かった。 なので余

          銭湯でのホッコリ体験

          出勤前に朝ウナ

          朝ウナとは、文字通り【朝】に【サウナ】に入ることを意味する造語。 私はたまに思い立って、平日出勤前の早朝6時や7時台にサウナに行くことがある。 私的に出勤前朝ウナの良いと思ったところを挙げてみる。 ・眠気が覚めてスッキリする ・頭が冴えてその後の仕事が捗る ・夜は混む施設でも早朝は比較的空いている ・朝活したぞという自己肯定感が上がる よく、注意すべきポイントとして語られるのが朝ウナの入り方。 それは、ガッツリ入りすぎないということ。 私の場合、よくばって3セット

          出勤前に朝ウナ

          ズボラ女子のサウナの持ち物(銭湯編)

          サウナにハマって1年以上経過した私の 最近のサウナバッグの中身を紹介したいと思います。 先に言っておくと、私はすごくズボラです。 ズボラ人間の持ち物なので 以下は、おそらくスタンダードではないが 最低限これがあればいけるという持ち物かもしれない。 まずはバッグ。 キャッシュレス"未"対応の銭湯がまだ多い。 入浴料のほか、 ドライヤー用の10円玉と 100円返却式ロッカー用(これはたまにだが)。 濡れてもいいようにビニール素材のものを使っている。 ポーチの中身↓ 町銭

          ズボラ女子のサウナの持ち物(銭湯編)